表題作だけでなく、「魚の醍醐味」も大変面白いです。中東に赴任する予定の御夫婦のために、フグの白子と同じおいしさを持つ食べ物を見つけられるのか。海原雄山と山岡が、二転三転の勝負を繰り広げます。「トンカツ慕情」は、美味しんぼ史上に残る名作だと思います。アメリカで大成功した日本人実業家が、昔日本で食べたトンカツを忘れられないというお話です。果たして昔食べたトンカツをまた食べられるのでしょうか。おいしいトンカツが食べたくなります。
「美味しんぼ」106巻・107巻、最新刊2冊同時発売です。 今回の美味しんぼは、名人・名店の紹介中心で、かつてのような、「女将を呼べ」と怒鳴る海原雄山との戦いももはやなく、ひたすらに日本の和食の名人・名店を巡り紹介します。大阪北区豊崎のかんさいだき「常夜燈」池永さんを筆頭に、高野山総持院の精進料理、東京浅草の弁天山「美家古寿司」、京都のすっぽんの名店「大市」などが紹介されています。 総じて、近畿のお店が多かったですが、107巻はひょっとすると東京以北が出てくるかも知れません。 最近の「美味しんぼ」は漫画として面白いのかというと、全然面白くないと思うんだけれど、こういう立ち位置の全国郷土料理や名店案内漫画というのも他にはないし、面白さを度外視して続けられるポジションの漫画もなく、妙に不思議な立ち位置の漫画になってきたなぁと思います。
各レビュアーさんが書かれていることはとてもよくわかるＣＤでした。 ただ少し引っかかるところが・・・ ３トラック目の「届け物」について、ＪＰＯＰ又は有名曲のサビが使われている と感じざるをえないところがありました。 イントロ、〆の部分はスローテンポにした「情熱大陸」 サビはケツメイシの「サクラ」 こう感じました。 購入された方で、もし２曲のＣＤ等がある方は聞き比べて見てください。 この違和感があったので−２とさせていただきました。
捨て曲がなくて、とてもまとまりの良いファーストアルバムだと思います。 近所なので地元海老名でのミニライブは二回程観ました。 アルバムが出る直前のミニライブにも行ったのですが、凄く人が込み合っていて、後のほうで必死に背伸びしてチラッとしか見えないほどの聴衆が集まっていた。 インディーズからたたき上げでここまで全国的に有名＆人気グループになるとは、思わなんだ。 自分の目の前で歌っていた人たちが、気づいたら、全国放送の音楽番組（Ｍｽﾃｰｼｮﾝなど）に出ている。なんだかあれよあれよという間に、一流アーティストの仲間入りしてしまいました。ノンフィクションのサクセスストーリーをいきものがかりには見せてもらいました。 その才能、実力ともに疑い無きものとこのアルバムが証明しているでしょう。 これからもいい歌を聞かせてくれることと期待しています♪
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