20年前にガンセンターでレジデントをやっていたときに映画館で見ました
大変感動しました
20年ぶりにDVDで見ました
思わず泣いてしまいました
名作は時を越えて感動を与えてくれます
作詞:菊地成孔による女性ボーカル・エレクトロ・ポップすなわち「SPANK HAPPY」が帰ってきた!? 名義こそは「渋谷慶一郎 feat. 太田莉菜」ですが、「菊地が作詞&トラックメーカーが作曲」というスタイルは完全にスパンク・ハッピー!
「ねぇ 天使がいるなら たすけて 」 「そんな歌の歌詞みたいな 心の中」 「去年のいま頃 思い出が まだ痛い頃」 「 きっと決めたの いつか終わる日まで」 というフレーズ、歌詞で久しぶりゾクゾクきました。
菊地の歌詞は勿論のこと、渋谷慶一郎による作曲・アレンジも最高。 世界水準のエレクトロ・ポップ。 太田莉菜による歌唱も、大人の妖艶さのなかに何処かあどけなさが残っていて素晴らしい。
菊地さんには、これからもどんどん作詞提供してほしいものです。
冒頭の鳥が飛ぶ立つ場面へつながるシークェンスからこの映画の美しさの虜になる。タルコフスキー監督の映画の中でも映像美、特に色彩美ではNo.1の作品だろう。
それなのに、このDVDの画質はそんな美しさを100%再現できていない。是非リマスタリングして再発してほしい。
前からかなりの間、買うか迷ってたんですがとうとう買いました。 懐かしい!曲を聴きながら、あ、あのダンジョンだな、あの場面で 流れてたな!とか色々想像して楽しく聞けました。 もう聖剣シリーズ全部好きなので他のも買おうと思いました。 何度聞いても飽きないです。またプレイしたくなりました!
「僕は生粋のメタルマンじゃない。」キスクがハロウィンを抜けるときに言った言葉です。 彼のソロの一作目は、こんな曲をやりたいなら、ハロウィンを抜ける必要があったのか?と正直思いました。メタル界を震撼させた美声は影を潜め、キスクを崇める私でさえ失望を隠しきれませんでした。 しかし!!!!!二作目となるこのアルバムはヤバイ!一言にポップと表現してしまってはキスクに失礼だと思います。彼はメタル界を抜け出し、超一流の単体ボーカリストとして、もう一度私たちの前に現れてくれました。メタルの楽曲が無いと非難するのではなく、メタル界のボーカリストとして、単体ボーカルという立場で、世界の名だたるボーカリスト達に宣戦布告した彼を、称賛すべきだと思います。 かの名曲イーグル・フライ・フリーが生まれたのは、キスク特有の伸びやかなハイトーンがあってのもの。彼は、当然それを自認していて、この作品中でもその才能をいかんなく発揮し、楽曲自体も最も自分に適したものに仕上げられている。まるで曲を通じて「これが僕の作り上げたかった世界なんだ!」と語りかけてくるかのようだ。キスクのメタル界復帰を心待ちにしていた私も、この作品を聴いて、彼のメタル界復帰を諦めました。いや、この作品を通じて、彼の心からの叫びに、自然と納得させられてしまいました。 キスクの偉大さを知る者、メタルに興味が無く、まだキスクの奇跡の歌声を知らぬ者。この作品は、全ての人に至福の47分間を与えてくれる、「必聴のアイテム」です。
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