4曲目「Darjeeling Tea」こそ前作で見せたリズムへの執着を彷彿とさせるもののそれ以外は非常にシンプルな作りの3分間ポップが並ぶ。 相変わらず美しいメロディーライン、歌詞は意図的になのかストレートな表現が多い。 「春雨道中」辺りからのファンなら買って損はないでしょうし、「いい曲が聴きたい」という多くの一般のリスナーの方にも十分お勧めできる。
MAMALAID RAGを聞いたとき正直キリンジかサニーデイ・サービス復活かと思いました。 心の鬱の部分にふっと光が差すようなそんな感じを受けます。サニーデイが好きだったせいもありますが、MAMALAID RAGはほんわりした光のみを歌っているような気がします。陰の部分を聞いてみたいな、と思いました。 今後も期待したいアーティストです。
相変わらず極上の声と独特の歌い方で、癒されました(^^♪
1アルバムと比べると収録曲が少ないかなと思いましたが、気持ちよく眠くなるような心地よい音楽でベストです
たまたまラジオから流れてきて一瞬にして惹かれました。 優しくてあたたかくてどこか懐かしい、そんな歌詞とメロディー、そして声が素敵です。 ほんわか、じんわりきます。ありそうであまりないような系統の作品で 多くの人に知ってもらいたいし聴いてもらいたい。 ちょっと疲れ気味の時や 家でくつろぐ時なんかに聴くと癒されそう・・・ そんな心地よい作品でお勧めです!
名前は知ってても聞いたことがないアーティストがいたので手にとってみた。喫茶ロックというか、夕暮れロックというか、僕らの泣き虫ソングというか。このCDを手にとって迷っている人に。まずキリンジ、空気公団、MAMALAID RAG、クラムボン、くるりが参加している時点で間違いないでしょう?
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