成長しないって作者が言っているので、マコちゃん達はずっと5年生だそうです。 あいかわらず色気より食い気が優先するマコちゃんに笑わせてもらいました。
帯は悟っちゃんですが出番は少なく、むしろ親友の沙貴ちゃんが目立ちます。 こんな可愛い子にベタ惚れされるなら、諸見くん顔になりたい位...
マコちゃんと沙貴ちゃんの、でこぴんバトルは2年生から開始された模様 学校をゆるがした2人の事件が最高!
どの巻も安定して面白いけど、1巻から順に読んでいくのをお勧めします。 (いや別にストーリーがある訳じゃなく、ギャグの背景が解り易いかと)
はまります。
何度も読み返してしまうでしょう。
だから、古本屋さんで探しても見つからないと思います。
手元に置いておきたい
そんな、超オススメシリーズ第一弾です!
『花のズボラ飯』が好きなので購入しました。マンガに出てきた構図と全く構図で料理の写真が載っているのが、楽しいです。
肝心のレシピですが、サッポロ一番(インスタントラーメン)に野菜炒めを乗せただけとか、ミョウガを添えたそうめんとか、料理という感じではないので、レシピ本を期待しない方がいいかと思います。
個人的には、ポトケチャミルクミソ鍋のレシピが見られたことが嬉しかったです。レシピ本というよりはファンブックとして捉えています。
「花のズボラ飯」がおもしろかったのでこれも購入しました。
少しおつむの足りないというか、特殊な性癖を持っているというか、 そういったキャラが生き生きしています。 ギャグマンガにありがちな画力が足りないといったことはなく、 思っていた以上に描けており、非常に読みやすいです。
個人的にはタレ美のマイウェイっぷりがよかった。
主婦という設定がこの漫画では生かされてないような気がします。
おやじギャグをを言いながら料理を作っていく様子は、一人暮らしの独身ОLのような感じだし、
そっちの方が共感を得られたのではないかと思います。
まず、夫が単身赴任しているとはいえ、部屋が汚すぎる。
留守を預かる「主婦」なのですから、子供がいるわけでもないのに、
足の踏み場もないほどちらかってるというのは共感できませんでした。
あと、「ズボラ主婦」といえど、作る料理が奥薗壽子さんの
ズボラ人間の料理術(料理本)のように
「手抜きをしても簡単に作れる美味しい料理」でもないので、
そういうレシピ面を漫画に期待している女性の方にはあまりオススメできません。
ちょっと気になったのは、孤独のグルメを読んでも思ったのですが、
原作の久住さんはヒッピーがお嫌いなのでしょうか。
お隣さんから栗をもらっても、ヒッピーに対して否定的な感想を述べてます。
天真爛漫であまり細かいことを気にしないズボラな主人公が、
ヒッピーという存在に対して否定的な感情を抱くことがちょっと残念でした。
絵に関して言えば、うさくんの漫画が好きという理由で購入した身とすれば、
擬音をちょっと料理にかぶせすぎかな?というくらい。
顔半分を占めるくらいの大口表現も好きですし、何にでも前向きな花さんの性格が
うさくんの絵柄とあっていてよかったです。
|