賛否両論あると思います。実際のビジネスでの儲け方が書いて あるわけではありません。抽象論です。しかし、人生を生きてい くうえでのものの考え方がわかります。 結局、人生とお金は自分の考え方次第でうまく回していける のだ、という教訓を学ぶきっかけにはなると思います。 所詮本ですから、過度に期待してはいけません。
たった2枚のアルバムを残して解散してしまったジェリーフィッシュの最高傑作にしてラスト・アルバム。久々にじっくり聞いてみたけれど、やっぱこのアルバムの完成度は凄まじいです。オープニングのHushからして「どんだけヴォーカル・テイク録ってるんだよ?!」ってぐらいすごいコーラスに圧倒される。このバンドの中心人物アンディ・スターマーとロジャー・マニングはことにコーラスに関してはメチャクチャ練習したって噂。なるほど納得のコーラスワークですね。実質的なオープニング・ナンバーで彼らの代表曲と言えるJoining A Fanclubはクイーン直系のパワーポップナンバーでブライアン・メイばりのギターと分厚いコーラスにゾクゾクしちゃいます。途中T-Rexっぽかったりビートルズみたいなストリングスが出てきたり、エアロスミスみたいだったり、この曲に限らずこの人たちってホントに自分たちの好きな音楽を素直に形にしているなぁって感心、そして嬉しくなってしまいます。過去の偉大なアーティストたちへのが愛がすごい伝わってくるんですよね。つづく珍しくロジャーのメイン・ヴォーカルが聴けるSebrina,Paste And PlatoからエンディングのBrighter Dayまでまさにキラーチューンのオン・パレード。しつこいようだけど、本当にもの凄い完成度なのです。当時を振り返ってアンディは「今だったらあんなに色んな楽器をかき集めたり、コーラスを何百回も重ねたりなんてことはしないで、もっとアコースティックなものを作るな。」的なことを言っているらしいけれど、叶うことならばもっとこんなアルバムを何枚も出してほしかったなぁ。解散してしまった今となっては望むべくもないですが。覆水盆に返らず。"It's no use crying over spilt milk."なんとも皮肉なタイトルですね。 名盤度★★★★★
自転車に乗るのに邪魔にならず、かつA3の書類を入れられるバッグはないものかと探していました。ショルダー型の大きそうに見えるものでも、裾が狭まっていたりしてなかなか入る物が見つかりませんでした。サイズ表記を信じて購入!結果はバッチリでした。背中のパッドと生地のそこそこの張りで形が結構保たれ、物の出し入れもしやすく、重量もこの大きさの中では軽い方だと思います。今のところとても使いやすいです!
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