最高です!! 作品の余韻から抜け出すまで、何回も繰り返し見てしまいました。結局、CDまで購入。
原作10巻のところアニメ化は途中までとのことですが、ちゃんと完結してます。原作も途中で完了とのこと。終了後のストーリーは当時のイギリスの生活をことだそうです。原作を読んでないので不確かですが、DVDはちゃんと完結しています。
実はその辺の情報が無くて、アニメは完結していないのでそのうち続編が出るのでは・・・と思って躊躇していました。(ボックスタイトルが1,2だったりして・・・。)
事情があって一度は手放したのだけど、また欲しくなる作品の一つ。そんな評価も決して過分ではないと思う。 小説類を並べる書架に混ぜて置いても決して見劣りせず、むしろ最近の内容的に薄っぺらなSF崩れ小説などより遙かに上質で奥の深い恋愛小説的ストーリーを辿って書かれている。 また、単行本8巻9巻で描かれるサイドストーリーは本編を補完するものではなく、むしろ本編を喰う位の重厚なストーリーとなっているものもあった。 作品を紡ぎ出すと言う作業を俯瞰的に考えるならば、漫画家は小説家よりも遙かに多大な労力を要するだけでなく、ストーリー以外の部分での表現力として人物描写を線で描かねばならない。その『画を読む』事が読者側にも要求され、世代によって、また人生経験によって様々な事を思うに至るであろう事は容易に想像できる。 年齢を重ねるごとに改めて読み返してみて、その時に自分が何を思うか?典型的な嫌キャラの子爵と並ぶ年齢に立った時に為に。その時自分がどう思うかの為に。書架に置いておきたいものだと思えた近年珍しい類の作品です。
本編自体、とても丁寧に作られていてクオリティの高い作品となっているのですが、 何より原作者の森薫さんと小林監督、時代考証の村上さんによる オーディオコメンタリーが面白くてオススメです。 監督や森さんのこだわりがビシビシと伝わってくると言うかなんと言うか(笑)。 森さんの歌声が聞けるのは多分これだけだと思います(笑)。
このボディは初めて手に取ってみたのですが、頭部が外れた状態で到着しました。
肩も脱臼しており、なんだか外れやすい。
(首は速攻すげかえてみましたがジェニーヘッドが入りました。)
お子様方のハードな手遊び用ではないものの、やや弱いのかもしれません。
手はプニプニした材質で浮腫んでいる感じ。
茶色いブーツはリカジェニに比べると本物のようでこれで千円超かな、と。
ペチコートの下にはナダルみたいな膝丈下着を着けています。
黒いドレスの背はmomokoドレスと同じで薄いマジックテープでぴったりと閉じることが出来ます。
エプロンは肩紐がホックどめになっておりジェニ物よりも着脱が容易で、後ろ結びは縫いつけでホック開閉。
眼鏡は型抜き金属を自分で折り畳む。二本入り。
髪型はキッチリ編んで止めてから切ってあるようで、崩したら絶対復元できなさそーです。
ヘッドドレスはU字ピンで差す仕様。
ちなみに原作未読アニメ一話視聴。カラダ目当てで半額ならおk
(追記、付属の茶色ブーツは踵が高く、縫い合わせ方も、アゾンの8ホールブーツとは違うようです)
様々な曲調の曲が収録されています。これは、アニメのサントラなどではなく純粋に多くの人に聞いていただきたいCDです。特にSilhouette of a Breeze のバージョン違い三曲は、楽器が変われば、これほど雰囲気が変わるのかと感動すら覚えます。
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