私個人、菅野さんも大好きですが、未だに菅野さんとの比較で批判されているのを見ると首を傾げたくります。 そう思わせてくれた決定打が、この一枚でした。 前回よりも指針というかコンセプトがしっかりしていて、真綾さんらしさが出ていると思います。 特に嵌ったのが、「僕たちが恋をする理由」。 私的に真綾さんの声にとてもよくあった楽曲だと思います。 聴いていて、切なくなるような。メロディだけでなく歌詞もすごく素敵です。 あと、このアルバムを買おうと思わせてくれたのがプラネタリウムで都会の夜空を眺めながら聴いた「ユニバース」。
他にも初期の頃を思わせる爽やかなナンバー「セツナ」など、真綾さんが好きな人なら一度是非聴いてみてほしいです。
菅野さん時代(特にヘミソフィアとか辺りの頃等)みたいな物を求めている人で、微妙と感じることがあるとすれば、勿論好みもあると思いますが、曲の方向性とかコンセプトの違いとかが自身のものと食い違っているのが一番強いのでは。と感じました。
常にクオリティの高いものを打ち出してきたので、ハードル高くなってしまうと思いますが、彼女自身の実力を含め、少なくともぼろくそ言われるような内容ではないと思います。
最初は「ん?」ってなるかもしれないけど、おぎやはぎとバナナマンの組み合わせは、一度はまってしまうともう抜け出せないです。万人受けする笑いじゃないのかもしれないけど、でもびびっと来ちゃう人にはもうたまらない!って思うはずです☆バナナマン、荒川良々、おぎやはぎの演技がまた最高です。シュールなかんじ、ゆる〜いかんじ、深夜っぽい感じが好きな人はぜひお手にとってみてください。
ひとまず、エクササイズビデオとしての基本はいいんじゃないでしょうか。つーか、まさしく80年代のトレーニングエアロビクスビデオ(家庭向け)まんまです。数人のインストラクターが床の上で手本というヤツ。 あえて文句をつけるならば・・・輸入扱いで買うかどうかは、デニス・オースティンの名前で特集してみたいかどうかであります。 画質を考えると上質ではないんで。(値段はそれほどでないから、とにかくデニスの名前でこだわるかどうか) (古いソースを転写した可能性が有る。内容的に古さを感じるので間違いないでしょう。ソース自体が画質を意識していないと思われる) 無論、これは英語のみですから、英語が苦手だったらとにかく画面を見て正しく行わないと駄目でしょう。
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