「第二次敵本星攻略戦」だ!
レイフォースの設定には「地球」という単語は一言も出てこないのだ!
そこんとことっても大事なので絶対に間違えないように!
なおシューターなら閲覧用保存用布教用に最低3冊購入することは義務である。
アナログ12インチシングルで聞いてから14年後。 深夜、新宿歌舞伎町の喫茶店。 マルチメディアクリエイティブ集団の設立を企画し、その組織名を決定する会議中。 僕の頭に浮かんでいたのは、このレコードの帯でした。 「ガスト・ノッチな気分で行こう」 以来、「ガストノッチ」と勝手に名乗り、今日まで来ました。 レコードに針を落とす機会は減り、アトリエに飾られたジャケットを眺めるばかり。 そこにCDでのリリースの情報を得、懐かしさと感激で即購入しました。 聞き直し、改めて細野晴臣氏はベ-シストであることを確認。 曲は当然のことながら、ライナーノーツでのゼビウス開発秘話を知る事ができたのに感動。 これだけでも購入する価値はあります。 惜しむらくは、レコードには無いボーナストラック「ガスト・ノッチMIX」はもっとブっとんで欲しかったところ。 個人的に「ガスト・ノッチ」の地球語訳は「ハラショー!!」としているので。
ゼビウスの続編ということで、当時楽しみにして購入したゲームですが、なんというか……ねえ。
シューティングゲームに謎解きは合わなかったようです。
名作の続編は、なかなか前作をこえることはありませんね。世の常として。
このゲームも、もろにそのジンクスが当てはまってしまったのではないでしょうか。
良い製品か悪い製品か、と言えば、良い、です。
今までキーチェーンゲームでも、
大変面白いアイデアを使った商品はいくつかあったのですが、
いずれも、(小さすぎる)ユーザーインターフェースに問題を抱えていたため、
「これ遊んでみなよ、面白いぜ」と自信を持って他人に薦めることはできず、
あくまで好事家専用のイロモノ扱いでした。
ところがこれは薦めることができます。
画面を完全に廃するという大胆なアイデアによって
それは実現されました。
できれば続編がでることを期待したいです。
ファミコンの「キャラクターとメカ」に焦点を当てた全191Pの解説本です。
なんといってもこのボリュームでこのお値段!少し小さい本ですが大変お買い得かと思います。
文章はネタに走ったようなものはなく、比較的まじめなものが多いと思います。
解説は長いキャラで4ページ、短いキャラで1ページ、「コラム」で1/4ページほどで解説
されるキャラもいます。現在配信などでプレイ可能なゲームは、下段で紹介されています。
カラーとモノクロのページ比率は半々ぐらいでしょうか。
前半100ページでファミコン誕生の83年から94年まで、「ファミコンキャラ編」の解説、
残りで「ファミコンメカ編(戦闘機/ロボ/車両/etc..)」の解説という構成です。
定番のマリオ、ルイージ(公式/非公式でのコンプレックスキャラとしての弄られ具合が笑えます)
グリン&マロン(バイナリィランド)、パチ夫君など幅広いです。
個人的には「メカ編」でニチブツの「マグマックス」「テラクレスタ」が取り上げられていて、
しかも合体形態まで紹介されていたのが嬉しかったです。(ウイングギャリバーは無し。残念!)
「テラクレスタ」は当時合体パーツフィギュアつきのスナック菓子が売られていたと思います。
買い集めていくとかなり豪華な最終形態になったような・・誰かニヤリとしてくれると嬉しいです。
ちなみに「ツインビー」は戦闘機と解説されていますが、「キャラ」で紹介されます。
・・男社会にポップを持ち込んだという解説に笑いました。
ライター陣は以下です。
(海老まよ、風のイオナ、ジストリアス、シバリみっきぃ、毬夫、栗山大吾、恋パラ支部長、
酒缶、鴫原盛之、西村将浩、藤井ファール、山本悠作)
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