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ついに・・・最強の動物を決めるトーナメントが終わった。「真・異種格闘大戦」完結の10巻。
 9,10と2冊にわたってライオンとシマウマの死闘が繰り広げられる。
 ほんとに文字通りの死闘。
 
 片目飛び出て内臓引きずりながらもあきらめないチェ・ゼブラには感動すら覚えるほど。
 
 この2頭の戦いは「あしたのジョー」のホセ・メンドーサ戦のオマージュが随所に見られるのでぜひそれも確認してみてください。
 漫画ファン、格闘ファン必読作品かと思われます。
 
 こうなったら相原先生には続編として「地上最強の昆虫は誰だ」として昆虫格闘漫画も描いてほしい!!
 
 
   
こんなに面白いのに
 それほど話題になってない、このマンガ。
 
 読み始めたら、もう止まらない。
 
 ひさびさに少年時代の「続きが待ち遠しい!」感を
 
 味わうことができました。
 
 ヒト対カバ! アナコンダ対ヒクイドリ! ワニ対シマウマ!
 
 対戦カードを聞くだけでワクワクしてきます。
 
 本当に強いのは誰だ!このテーマに相原コージが真剣勝負で挑んだ作品です。
 
 相原コージを知らない人でも文句なしに楽しめます。オススメ!
 
 
   
高校の頃、スペリオールで漫歌だけ立ち読みしていた。ニャンダー派、エロチカ派以来何年も単行本になっておらず、待ち続けていた作品が遂に!
 今読んでも、サイコーに面白いっ!ちょっと高いけど、絶対買った方が良い!!!
 
 
   
マンガの書き方をマンガでストーリーにしたもの。漫画家になるという野望を抱いた二人の青年が、売れるマンガの要素を確認しながらストーリーは進んでいく。
 マンガには縁がなくて、そんなにたくさん読んだわけではない。けど、面白いなぁ。マンガとしても面白いけど、あぁなるほどマンガって確かにこういうのあるよね、って言うのをいちいち的確に突いてくる。
 
 あるシナリオ参考書に推薦図書として本書が紹介されていたので、読んだのだけど、正直シナリオを書くのにはあまり役に立ったとは言えない。でも、マンガが少し身近になった。読んで良かった。
 
 
   
連載を雑誌からウェブに移して活動中の「真・異種格闘大戦」
 土佐犬VSオオカミの試合が引き分けに、代役として選ばれたケモノ
 UMR「ホジラ」(大イノシシ)
 アフリカのカバと巨獣合戦が見られると思いきあ
 前日にカバを打ち倒してイレギュラーが替わりにやってきた!
 イレギュラーがなにか怪しい攻撃を仕掛けホジラは・・・
 
 続いて、筋肉シマウマとカンフー鳥の戦いが!!
 
 何か人間臭い動物のヤリトリがこの作品の見ものである。
 あとこの作品のおかげで自分は「オリバー君」の存在を知った。
 
 
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