一応私はゲーム好きですが、 作中の主人公・ハルオようにあそこまで詳しくはありませんし、 特にアーケードゲームはまったくやらない、かつ詳しくもないタイプです。 もちろん、ハルオが蔑むような、その辺によくいるスーファミ大好きっ子です。 最近、某有名動画投稿サイトにて『ゲー○機戦争』なるシリーズモノの動画が流行っていて私もそれが大好きなのですが、 あれが好きな方はこの作品内に出てくるゲーム知識と照らし合わせるといった楽しみ方ができるのではないかと思います。
と聞くと、ゲーム好きにしか面白く感じない作品なのかと思われるかもしれませんが、 いいえ、まったくそんなことはない。 むしろゲーム好きだから楽しめるという要素はオマケなのでは? と思ってしまう程に、個人的にはラブコメ作品として単純にかなり面白かったです。
ノスタルジックな雰囲気なのに主人公たちのアクションがとても現代ラブコメ的だという、 そんなギャップからくる独特の楽しさはもちろんのこと、 ヒロインのバックグラウンドに関わる伏線を張り、 また、それを主人公とヒロインの設定と舞台を生かしたシナリオと共に回収していくことや、 主要登場人物たちの心情の丁寧な見せ方に作者のゲーム愛だけでなく、 この作品自体にかける情熱もすごく感じられました。 ある種、作者の集大成的作品と呼んでも良いのかもしれません。
それにしても、この巻では小学生編と銘打たれた主人公ハルオが小学6年生のときの話を描いており、 次巻からは中学生編が始まるようなのですが、 あぁ早く続きが読みたい・・・・・・。
ガンガン系列の中でも最近創刊されてまだまだ新しいビッグガンガンのこれからの成長の鍵は、 このハイスコアガールが握っているんじゃないかなと、 そんなことを思ったり思わなかったり。
それにしても、これをスクエニ発刊の漫画誌でやること自体に 何か大きな意味があるような気がしてならない。
最高です。☆5じゃ足りないくらい...。
「O」のレビューでも書いたのですが、歌唱力、演出、衣装、ダンスパフォーマンス、全てが日本LIVEよりもグレードアップしていて、それがより顕著になった気がします。
4集のCDで好みの曲が多かったので、期待はしていたのですが、その期待を大幅に上回る完成度で、やばいです。 HEY!と悪女(Are you A Good girl?) はパフォーマンスが超ストライクで、もう何も言えない…。 あと曲に入る前の映像演出や、完璧なラインを作ってるダンサーとのフォーメーションの撮り方。 すごく芸術的でメンバーだけでは構成できないところへのスポットのあて方にも、演出のこだわりを感じて、見惚れてしまいました。
特に映像演出では、”Xiahtic”前のジュンスとユノのダンスバトル。ダンスシーンは別カットなので一緒に踊っているわけではないですが、雨に打たれながら水しぶきも演出になるくらいSEXYでカッコいい二人のダンス。 もう口半開きのまま見てました。
そして”呪文(MIROTIC) ”前はメンバー全員がそれぞれのカラー(オーラ?)をまとっての演舞のようなダンス。個々のカットの表情や魅せ方ももちろんいいんですが、メンバーからメンバーへチェンジしていくシーンがまたすごくゾクゾクするくらいカッコいいです。これだけでも、このDVDの価値有りと真剣に思いました。
そんなカリスマバージョンとすごいギャップのハハハソングには彼らの愛すべきキャラ満載です。
「Somebody to love」と「Sky」の日本語の歌も嬉しかったですが、大好きな”Song for you”が韓国バージョンだったので「あ〜この歌はやっぱりみんなに伝えたいんだ〜」と日本でもすごく楽しそうに笑顔満開で歌ってくれた5人を思い出して、本当に嬉しかったです。
他にもチャンミンの高音の透り具合や、ジェジェンのビジュアルショックな美しさ(この二人のソロは半端なく上手いです。)と中低音のうまさ、ジュンスの表現力・歌唱力のすごさが目立ってる気がします。
「挨拶」を歌っているときの涙が溢れそうになって、うるうるしたチャンミンの瞳とその表情にはジ〜ンとさせられ、ソロステージの素晴らしさには感動させられました。
パフォーマンスもですが、ファンとの触れ合いとかアットフォームなところで引き出される、より自然体な魅力はやっぱり地元パワーにはかなわないなぁと思いましたが、そういう魅力的な姿をこうして観られて嬉しいです。
Disc3は、おまけ程度に思っていましたが、結構しっかりした内容だったので驚き☆ なにげに皆演技うまいし。特にユチョンとジェジュンはすごい。さらっと流し見しようとしましたけど、普通に最後まで見てしまいました。 自分的にはストーリー展開のあちこちにつっこみどころや「?」な部分がありましたがボーナストラックのDeleted Scenesで多少解消された。
何よりもメインのLIVEが超充実してたので、それでもうALL OKでした☆ 観れば観るほど「これからも、東方神起5人の素晴らしいLIVEが観られますように!」と心から祈る気持ちが沸いてきます。本当に最高です♪
昨年の12月にBS-iにて放送されたオムニバスドラマのDVD。本放送ではHD放送だった故、当然、DVD発売の際には16:9アナモフィック収録であろうと期待してが、なんと今どきレターボックス仕様...それなのに何故かメイキング映像は16:9になってます。普通、逆じゃねぇ!ドラマの出来自体は悪くないので非常に残念です。長澤さん主演の「痴漢男」も4:3レターボックスでした。発売元のエースデュースに対しては猛省を促したい所です。というか所属タレントの作品なんだからもっとマジメにやれよな!4人の主演女優さんに免じて☆4つ。
日本のCDはたぶん世界一高いのにリパケ商法はちょっとどうなのと思う
良心的な売り方は、シングルでTheBoysを出して、それに未収録曲も入れて両A面シングルで出すのが良心的、そして初回限定のDVDにTheBoys ENG.verとBADGIRLで
1800〜2000円程度が、贅沢かもしれないけど妥当だと思う(CDが高い日本の場合)
リミックス入れるならミニアルバムで出せばいいと思うし、そもそもリミックスはあまり需要がないと思う
韓国版TheBoys持ってますが、今はリパケ入れても二枚で3000円ぐらいです、DVDは付きませんがポストカードなどが付いてきます
これは、日本は金づると思われてると勘違いされてもしょうがない
ほぼ同じアルバムにDVD付けるぐらいなら、曲やMVが出揃った数ヶ月後や数年後でもいいのでミュージッククリップ集としてDVD単体で出してくれたほうが嬉しい
序盤の、青い空の下、浜辺でとんだりはねたりする姿が見られます。
この女優さんのイメージ作品は何作も出ていますが、上記のような場面はなかったように思えて、すごく新鮮な感じがしました。
残念に思ったのは、シチュエーション上ある程度仕方ないとはいえ、一部の屋内での映像がやや暗いことでしょうか。
また、ベッドシーン(擬似)では熱い吐息を漏らしてくれるのですが、欲を言えば、もっと聞きたかったです。
あと、これは意図してのことなのか、シャワーを浴びる場面はスロー再生のような感じで、短気な私にはイマイチでした。
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