ら◯てんより格安で購入出来ました。安くても、使用も問題無く使えてますし、お肌も少しずつキメが細かくなって来てます。高酸素スプレーの不良が発生した時も、きちんと対応頂き助かりました。
MACとWindowsを1台に統合するのを夢見て、新しい MACmini (メモリー増設)と Paralles のダウンロード版を購入し、セットアップを開始して1ヵ月がたちました。
サイトの記事などでは「インストールはあっさり終了した」と書いてあるものばかりだったが、自分の場合はさにあらず、トラブルで一度OSから入れ直したりで、試行錯誤を繰り返しました。
とにかく、このソフトに関する詳しい本がない(関連書を1冊買ったものの役立たず)ため、ソフト付属のマニュアルファイル(300ページ超のPDF)から必要な部分を印刷するしかなく、情報不足でいまだに活用しきれていないのが欲求不満になっています。
尚、Windows 上でのソフトの動作については、Office など問題なく使え、この点は満足です。
また、MACでは見られないYahoo動画、Gyaoなども視聴できます。
ただ、外付けドライブなどをつなぐと影響があるようで、時々固まったりします。
設定が完璧にできればたぶん快適に使えるのでしょうが、まだまだ手探りで道のりは遠そうです。
最近のがん保険には先進医療特約というものがつき始めたことに気づいている方も多いと思う。
保険のきかない高度な医療をするときのためのものだが、がん治療にあっては本書のような粒子線治療を行うときに役に立つ。このような治療をするには300万円ほどかかる場合があるからだ。
本書には「福島孝徳」という名前を冠しているがこれはフラッグ的なもので、中身は民間で初めて陽子線治療施設を作った福島県郡山市の南東北がん陽子線治療センターが舞台となっている。(各患者の実例の箇所でDr福島ののコメントはある)
がん治療といえば、通常外科手術や抗がん剤治療、放射線治療などがある。
もちろんそれらで有効な場合もあるが、デメリットがあったり、どうしても除去できないがん細胞もあったりする。そんなとき、最新の技術が放射線治療の中でも粒子線、ここでは水素原子を使った陽子線を照射する技術が役に立つ。
これまでこうした粒子線を使った治療は官公立の施設しかなかった。
そこでは主に研究目的のために利用も制限されていた。
しかし、南東北がん陽子線治療センターが誕生したことで隣接する総合病院とも連携して様々なタイプのがん治療に対応することができるようになった。
本書ではセンターの立ち上げまでの経緯やその様子から運用、実績、もちろん陽子線治療とは何か、その他の治療との併用、各種がん治療の説明、患者の声、スタッフの紹介などが記されている。
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