本編でほんの少しだけ登場するアデイルの友人ヴィンセント・クレメンシア・ダキテーヌ、地味な印象の彼女だが、実は王家のお姫様である。この物語世界では女系にしか王位継承権がないので、彼女はあくまでも「傍系王族」なわけだが、砂漠の盗賊たちから見ても、そして女王候補のアデイルから見ても、彼女は本物のお姫様なのだ。その魅力が如何なく発揮されているのが、この外伝。どなたも触れておられないので、ちょっと書いてみたくなった。
こんな作品集、さねよしさんじゃなかったら、 僕はゼッタイ聴きません。
キリスト教信者でもないし、 むしろ宗教否定する側です僕は。
でも、さねよしいさ子って人にかかるとどうも・・・、 もうお手上げ、黙って聴くしかない。
この人はしかし「ゴールド」収録の「こんにちは」、 聴いて思ったんですけど、めっちゃ自己陶酔するタイプの 歌い手ですねえ。
本人たぶん気付いてない。 気付いてたら、鼻持ちならないものが、 無自覚に晒されると、ギャフンで聴かざるを得ない。
あ〜なんか許せない。でも聴いてしまう。 「バカ!」っていいながら、 かまってあげたくなる友達のような、 変な歌手ですさねよしいさ子って人は。
パートナーの伊藤さんについては、 さねよしカラーに耳が行きすぎちゃって 申し訳の無いレビューとなりました!!
ローゼンメイデントロイメントED、鍵姫物語永久アリス輪舞曲OPと
単に当て付けたのではなくしっかり作品の主題歌として作られた曲をリリースしてきたこのユニットですが今回も例外ではありません。
アニメの舞台演劇の様な雰囲気にピッタリでOPの映像と一緒に見るとこの曲以外は考えられないという気持ちにすらなります。
霜月はるかさんの吸い込まれるような歌声に酔いしれてください。
フィリエルとルーの出会いの頃のお話です。本編にほとんど出てこないディー博士も登場します。どちらかと言えばアナザーストーリーです。
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