アイドルDVDと言えば音声をカットしてBGMダダ流しというのはよくある話ですが、この子のDVDはとにかくよくしゃべる。笑
持ち前の声の可愛いさがちゃんと活きていていいですね。
正統派な前作より少しバラエティー色が強く、様々なシチュエーションで弾けるうっきーが見られます。
■本編(77分)
カンガルーの着ぐるみでハワイの街を暴走。
本人は野生のカンガルーになりきったと言ってますがちょっと笑っちゃってます。
カンガルーを脱いでピンクのビキニでビーチへ。
明るい色の水着がよく似合います。
お庭で追いかけっこ。
カメラに向かって話しかけてくるので、まるでホームビデオのようなおもむき。
ハンバーガーショップでミニスカウェイトレス。
一緒にご飯を食べてる感じに。
お家に戻ってお風呂。
普通ならちょっとセクシーさを出していこうかというシーンなのに、シャワーの熱い冷たいでドタバタ。
ミニスカポリスで取り締まり。
限りなくゼロに近い英語力で果敢に現地の方に挑みます。
水色のビキニ、ベッドでゴロゴロ。
何?俺ら付き合ってんの?みたいな。
紫のビキニでストレッチ。
体が硬く、腕立てもままならない佐武さんの残念な姿を余すことなく収録。
一人で先程のハンバーガーショップへ向かう珍道中。
トロリーバスで出会ったかえで姉さん(6歳)に助けられつつ目的地へ向かう佐武さん(当時18歳)。
舞台は東京の街中へ。
水着で歩道橋を歩いた後、高校卒業ということで制服のショットも披露。
■特典映像(23分)
ダイヤモンドヘッドを汗ビショビショになりながら頑張って登ります。
ここでもよくしゃべりますが、とにかく突っ込みどころ満載でテレビに向かって何度も突っ込むことになるでしょう。
その他オフショットなどでアイスも食べちゃいます。
また、特典映像が並んでいるメニューの一番下に隠された選択肢があり、
撮影中に海でエボシクラゲに刺される有名なシーンが収録されています。
以上、彼女らしい笑顔いっぱい、サービス精神満点の作品です。
母子保健関係者で、授乳の指導に携わるスタッフにはとても役立つ内容だと思います。
妊婦向け、出産直後の産婦向けに公共の場で見ていただければかなり有効だと思いますが、そういった使い方はしないようにという制限があるので大変残念です。
ある程度金額が高くてもよいので公共の場で利用できるバージョンもあればすぐにも利用するのですが。
10年以上この手帳を愛用させていただいています。今年からシートの配色がオレンジ・クリーム系からクロ・シロ系になりました。大多数の方は、予定の記入に黒を使うと思いますが、紙の色がクロなので大変見にくいです。是非、元に戻してほしいです。
まず「動物の謝肉祭」での第11曲「ピアニスト」が抱腹絶倒である。このディスクにおけるピアニストはワイセンベルクとチッコリーニであるが、この名手2人がわざわざ「ガタガタに」弾いている。かれこれ20年前にラジオでこの演奏をきいてひっくり返って笑った記憶がある。この曲を古典的名曲としてききたい方は眉をひそめられるかもしれないが、わたしとしてはこの曲はこうでなくちゃ面白くないという気がする。他の曲についても演奏者たちの遊び心が息づいているし「大きな鳥籠」「白鳥」におけるミシェル・デボスト、ロベール・コルディエのソロもまことに美しい。「パリ音楽院管弦楽団の奏者は全員がソリストである」という表現がよく、わかる。
そして加えて特筆したいのがカップリングされたプーランクの「典型的動物」である。「動物の謝肉祭」といえばカップリングは「ピーターと狼」だ、みたいな決め事ができてしまっているが、なにもそればかりが能ではない。ラヴェルの管弦楽曲をおもわせるあえかな響きが紡ぎ出されるこの名曲はまことに「フランスのエスプリ」と言うにふさわしく、動物(ライオンやニワトリ)の標題曲名がつく点でもカップリングとしてぴったりだ。音楽の内容そのもので言えばサン=サーンスよりずっと傑出しており、パリ音楽院管弦楽団のメンバーもいちだんと乗っている。待望の再発を快としたい。
小澤さんのナレーションが良いです。 指揮をしている人と、ナレーションをしている人が同じなので、 音の温度が一定して暖かいです。 海外モノでも演奏の良いものは沢山ありますが、 ナレーションが外国語だと「家庭ユース」において意味がありません。 日本語モノの中では、一番のオススメです。
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