1巻からずっと買っています。ただ今までの内容を見ると全体的に食べ物に関する話題の比率が高すぎるという印象です。今巻でも冒頭の2話以外は食べ物の内容ですし。私としては、高い食べ物を紹介されても食べに行ける訳でもなしそれよりもっとジモンさんの持ち味を生かした内容があると思います。
食べ物の紹介の方が編集サイドとしても楽なのはわかりますが、読者としてはもっと突っ込んだ話を読みたいというのも事実。だから編集は覚悟を決めてしっかりジモンさんについていってもらいたいです。
今回の大地震などはまさにうってつけといっては不謹慎かもしれませんがここでジモンさんの本領を発揮しなかったらどこで発揮するんだという題材だと思います。危機管理の方法など色々教えていただきたい(似たような話はありましたがもっと突っ込んだ内容のものが読みたい)。
次巻以降に期待しています。
寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)の裏の顔
焼肉とクワガタに取り憑かれた漢
"ネイチャージモン"の超生態を曝く
熱血ドキュメントコミック
1巻の内容は 山3:肉4
ネイチャーさんの言動は 熱血格闘漫画的です
オオクワガタを求めて 危険を冒し深山に分け入り
「歩くんじゃない 山を泳ぐんだ!」
またある時は「肉を食べるべき努力を…」と
丸1日かけて 焼肉と真剣に対峙する
ネイチャーさんは最高にキモカッコイイ!
わたくし危うく惚れそうになりました
いえ 山中で行動を共にすると真剣に惚れます多分
読み終えたら きっと誰しも
彼を讃えてこう叫びたくなる筈
(*゚∀゚)b「ナイスネイチャー!!」と…
決して褒め過ぎじゃないと思うがなあ
職場で待機中に読んだ。クッソ〜〜、と思いながら(笑) でも毎日10km走って、1時間筋トレを続けているネイチャーだからこそ こういうのを食っていいんだよ、と自分を説得した(笑)
このシリーズの最高峰を極めた気がする。 内澤旬子氏が似たようなテーマで本を二冊出しているが、正直 ネイチャーは内澤氏を凌駕していると感じた。 また、「ステーキ!」という本の作者は、ネイチャーと一度会うべきだった。
レバーの生食が禁じられた現在の我々が読むには、キツすぎるかも、この一冊。
近年オタク的要素を売りにしているタレントさんが多く居ますが ジモンさんはオタクのカテゴリには分類出来ない気がします
ここまで来ると、馬鹿、探究者と言えます
自分で行動を起こし、その道の仲間との絆を大事にし 止まる事無く道を極めようとする姿は 見ていると疲れつつも元気を得られます
マンガによる誇張等もあるとはわかっていても ジモンさんがテレビで見せないような ハイテンションで語る姿を容易に想像出来るのは 刃森先生の画力の力の凄さかと
収録されている肉の話は肉汁の匂いや煙も感じるし サバイバルの話も何だかわからない危機感を感じます
知識と元気を貰えるこのマンガは 読み応えがあるし、是非読んでみれば宜しいかと思います
本書で紹介されている大木屋はすごいです。
オカルト関係の業界の集まりで初めて行き、ネイチャージモンの凄さを体感してきました。
あの肉はすごいです、うまいです、頭が浮き上がるほどデカイです、でもそれでも、ネイチャーのあの熱さを先に知っているからさらにうまいわけです。
読んでから食うか、食ってから読むか、2kgの肉塊への挑戦は必読です。
大人の怪しい実験室
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