新世代の世傑は、研究者の執筆が増えていますが。本作は国江隆夫氏が全面執筆しています。
各型の解説・機体構造については、この一冊があれば十分じゃないでしょうか。
力が入っている記事は以下
「Do335の細部」
part1(試作型・先行量産型各タイプの相違点解説)
part2(儀装・脚構造)
part3(夜間戦闘機型の改造点)
「Do335の装備」
機銃(MK103)・照準機・射出座席
ドイツ機は射出座席を世界に先駆けて装備していましたが、実用化やテストで失敗したり試行錯誤している様子が伺えます。
本機の場合は、推進式プロペラのため、脱出シーケンスが複雑で操作方法や手順が終戦まで完成できなかったことも実戦化の遅れにつながったのだろうと思われます
実機の評価や、テストについての記述はほとんどありませんが、そこは新しい研究者の出現を待つしかないでしょう。
国江氏も新たに発表すべきテキストを発掘できなかったのではないでしょうか
TVアニメーション『MEZZO』のオープニング&エンディングに使用されています。CDの方はTVで使われているのとはまた違う魅力があります。また、アイさんが書く詩や曲は魂を揺さぶられます!私のオススメです!
雅俊さんのベストものはいっぱい出ているが、近作までしっかりと収めた1枚ものって、そういえばなかったよなぁ、と思っていたところにリリースされたのが、この『The Songs』だった。
いきなりメガ・ヒットとなったデビュー曲「ふれあい」から、この時点での最新曲「空蝉(うつせみ)」までの、充実した全17曲。「後半の曲は要らない」と思う人もいるかもしれないが、近年の楽曲の中からけっこうおいしいところが集めてあるので、聴いて損はない。小田和正作品の「小さな祈り」では、珍しくアクのない素直な歌唱が聴ける。また「想い出のクリフサイド・ホテル」や「哀しい人」などは“カラオケ映え”のするよい歌なので、このCDでしっかり聴いておくといいと思う。
ところでその「哀しい人」だが、ホントに名曲だ。心が傷ついている人、悩んでいる人、苦しんでいる人、そのすべての人にじっくりと聴いてほしい(個人的には、「今の」横田めぐみさんにぜひ聴かせてあげたい、と思っている。彼女は、『俺たちの旅』の“カースケ”は覚えているかもしれないが、『ゆうひが丘』の“総理”は知らないのだ…)。
特典DVDには「空蝉」「哀しい人」「過ぎた日にそっと花を」のプロモーション・ビデオ、「恋人も濡れる街角」「心の色」「いつか街で会ったなら」のテレビ出演時の映像を収録(約23分)。
なお、この初回盤はレアだが、DVDなしの『The Songs(通常盤)』は新品で入手可能。その他に「あなたにあげたい愛がある」「100年の勇気」「過ぎた日にそっと花を」「小さな祈り」「空蝉」以外の全曲は、これよりちょっとだけ高い、30曲入りの2枚組『SONGS ON TV』(「青春貴族」「青春試考」「燃える囁き」「瞬間(ひととき)の愛」「もう一度抱きたい」も収録)でも聴くことができる。
キングスフィールドシリーズで一躍有名となった、フロム・ソフトウェアの作品。シリーズと同じく3Dリアルタイムで行われるロールプレイング・アクションである。 この作品は、プレイステーション2最初期に発売されたもので、プレイステーション2の能力を存分に発揮させるという点において、まだテスト段階であるといえる。 しかし、新たな挑戦として、明かりや影の立体感はかなりのものであり、なによりもモンスターの動きが秀逸である。プレイステーションではそれほど速く動かすことの出来なかったモンスターの動きを、かなりの速度で動かすことに成功している。また、その動きも多彩なもので、質感が十分にでてきている。 ストーリーやゲームシステムを考えると総合的に高く評価はできないが、ゲーム業界の新しい挑戦的な意欲が見られ、十分に楽しめる作品である。
哲学的であり、神秘的。DoAsの集大成という感じです。
一曲一曲、これほどの味のある歌詞をつくり
リスナーが自然に入っていける楽曲をつくり、
伴が魂を吹き込んだヴォーカルで奇跡が生まれた。
今振り返り、思い出してみても、
このアルバムは、歴代の彼らの作品の中でも本当に完璧でした。
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