カミノレアル テキーラゴールド 750ml
テキーラは他のスピリッツを全く寄せ付けない、そもそも独特の香り・風味があります。それもサボテンの奥深い味から生成されるものでありましょう。数年ぶりに口に含んだ瞬間、初めて飲用した時の味が思い起こされました。このカミノレアルテキーラにはイギリスでボトリングされた商品があり、近所のスーパーで880円で購入できました。高いイメージのテキーラ(時期により高騰します)でしたが納得の低価格での購入に大満足です。おすすめできます。
るるぶメキシコ (るるぶ情報版 C 6)
本書では、カンクンとメキシコシティだけを大きく取り上げている。
自分がいったアカプルコは記事もなさそう。
たしかに、30年前に観光地だったアカプルコは、今は勢いがない。
今は、カンクンが有名なので仕方がない。
今度は、カンクンへ行こうかと思いながら、ながめました。
メキシコシティは、フライトを載り間違えて、ホテルで1泊しただけなので、ほとんど知りません。
こちらも、一度、ゆっくり行きたいと思いました。
テキーラ・サンライズ [DVD]
80年代だからこその雰囲気に満ちている映画です。正直に言ってストーリーやキャラクター設定等はありきたりです。しかし!!だからこそ気に入っちゃいました。この映画に複雑な要素が入ってしまったら逆に面白みが無くなってしまうと思います。
元麻薬ディーラーのマック(メル・ギブソン)とレストランのオーナージョアン(ミシェル・ファイファー)、そして麻薬捜査官のニック(カート・ラッセル)の三角関係。足を洗おうとしているマックを手放そうとしない麻薬組織。この2つの要素が絡み合い、独特のハードボイルド感を醸しだしています。しかしながらストーリーはいたってシンプル。この映画の場合そこがポイントです。さらにカート・ラッセルの「そんな刑事ありえねーよ」というくらいのハードボイルドさは良いですね。正にB級映画の醍醐味です。メルとミシェルの魅力も映画の雰囲気に合っていて、少しミステリアスでありながら情熱的です。何より全体に漂うカクテル「テキーラ・サンライズ」を意識した色調もロマンを掻き立てられます。
エンド・クレジットで流れるハートのボーカルであるアン・ウィルソンとロビン・ザンダーのデュエット曲「Surrender To Me」もお気に入りです。映画にはしっかりとした内容が必要だと思いますが、たまには気軽に感覚を楽しむ映画を見るのも悪くありません。内容云々ではなくて、理屈抜きで好きになってしまう映画があると思いますが、僕にとっては「テキーラ・サンライズ」がその1つです。DVDも非常に安くなっておりお勧めです。