ヤッターマン YM-DX02 DXヤッターペリカン
息子(購入時は2歳、今は3歳)がヤッターマンが好きで我が家にはヤッターワン、ペリカン、あんこうがあります。ヤッターワンを乗せたりしてます。他の方が書いてるように確かにあちこち取れやすいですが、自分でそのたびに直して(本人はガンちゃんみたいに整備中だといいます)遊んでいます。そして今まで一度もこのおもちゃで遊んでいる時も、直している時もケガはしていません。 この年頃は親に手を出されたくない時ですから、一人で得意気に遊んでいますよ。 子供にすれば星5でしょうが親とすれば外れすぎなので星3ってとこですね。 三体の外れにくさ比較だと 1ヤッターワン2 ヤッターペリカン 3ヤッターアンコウ です。ちなみにアンコウは部品が外れすぎ、はまらなすぎで買った直後からヒレやちょうちん無しで遊んでいます。
HYBRID STYLE002開孔アイマスク
開孔にも、又、カバーを付ければ閉孔にもなります。正直なところ、さほどの洗練さは感じられませんでした。しかし、値段も廉価ですので、ジョークグッズ・プレイグッズとして複数個を常備しておいても良いかと思います。
一命 【2D&3D】 プレミアム・エディション [Blu-ray]
仲代達也主演の「切腹」を観てみたく、Amazonで検索しているところ、こちらのサムネを見て「一命」に浮気しました。
「切腹」も知らず、また本作を映画館で観たわけでもないため、ニュートラルな気持ちで観ることができました。
まず、市川海老蔵演じる津雲半四郎と、瑛太演じる千々岩求女の「歳の差5つの親子」ですが、
言葉の印象ほど違和感は覚えませんでした。
映像のトーンは全編に渡りほの暗く、日本映画特有の重みが感じられます。
海老蔵は歌舞伎の台詞回しを感じるのが計算上なのか否かは分かりませんが、
瑛太、満島ひかりの演じ方を観ると、やや半四郎だけ浮いて聴こえる節はある気がしますが、
それが反面、武士の生き様という重みを表現し得る一端ともなっているように思います。
また、役所広司、竹中直人らベテラン陣の存在感が素晴らしく、後半の転結を駆り立てています。
サムライといえば勇ましく潔い描き方をされることが多いですが、奉献社会の闇の中に儚くも強い家族愛が描かれていることで、
引き込まれるには十分に足る要素となっていると思います。
映像ともども、決して軽いストーリーではないですが、不思議と観終わって重さが尾を引くことはありませんでした。
どの立場の人物の心情も理解できる部分があるからかもしれません。
軽いコメディも楽しくて大好きなのですが、
「良い映画見たなぁ」と思うのは、本作のような作品に触れたときだ、と思える映画でした。
ポイントで良点を挙げると、まず、海老蔵の背負う空気感、そしてすべての間。
満島ひかりの泣きの演技。激しくも沈み混むような泣きに引き付けられました。
そして、瑛太の柔らかさ、穏やかさ。
坂本龍一によるシンプルなテーマやBGMも素晴らしかったです。
余談ではありますが、Blu-ray再生環境があるのに今まで初Blu-rayで観る作品に悩んでいましたが、
本作を初Blu-rayに選びました。
思い切って選びましたが、正解でした。
ただ、中盤のカットがこまごましているのは、個人的に好きでないので★−1としました。
ヤッターマン スペシャルセレクションDVD
自分が子供の頃に見ていたものが、アマゾンで見つかったので早速購入。
4歳の息子は大喜びで見ています。どのアニメもそうですが昔のアニメの方が
内容が分かりやすくて本当に子供向け。安心して見せられます。
劇場版ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン! [DVD]
実写版と違いアニメ版は最後まで王道を貫いたシナリオになっています。
しかし、良質な演出、ドロンボー一味の悪の美学、そして何よりもヤッターマンらしさ、
どこから見ても安定感があり、非常に分かりやすくまとめてて最後まで退屈しないで見れました、素晴らしいの一言に尽きる。
gdgdでヤッターマンを何も分かってないようなシナリオの実写版より何故こちらの方が評価されないのか理解できません。(映画の満足度はこちらも一位を取った模様ですが)
批判的なレビューで申し訳ないが、ヤッターマンが好きという方は断然こちらの方をお勧めしたい。