プランテック 最高級画像安定装置 VXC-3000II
う〜ん。アニメビデオは、割とプロテクトかかってないんだが、
そろそろ、ハードディスクに保存しときたいビデオに限って、ガードが、堅い。
・・・・・よかったよかった。
でも、ちょっと画像が悪いと思うのは、DVDに慣れ過ぎちゃったからでしょう。
てゆうか、もうちょっと良いビデオデッキに、新しいビデオだったら、
綺麗なのだろうか?・・・・ま、普通にみれるけどね。ただ大型液晶だから
粗さが目に付く、19インチぐらいの液晶だったら。普通に見えた。
まっ☆4つです
Oxford Picture Dictionary: English/ Japanese
英語のテキストらしいイラストに番号がふってあり、英語と日本語で表記されています。
中学校で習う、超基本的な英語(helloやkissなど)から、日本にいたら絶対に使わないだろうと思われる単語まで幅広く載っています。
ベビーキャリア、チャイルドシート、ベビーカーの微妙な違いや、ドアノブ、ドアベル、防風ドア、網戸衛星放送受信アンテナなど、超マニアックな単語も載っています。
身の回りの物を、英語で何で言うのか?の疑問に答えてくれる楽しい辞書です。
父・金正日と私 金正男独占告白
バンコクの紀伊国屋で話題の図書コーナーに置かれているのを発見。早速購読した。
正男氏のメールの行間を正確に読み取ろうと、熟読した。興奮した。正男氏の祖国や父・正日、弟・正恩氏への思いや怒りが肌感覚で伝わってきただけでなく、正日に対する見方が変わった。
数多ある北朝鮮関連本で彼の人物像は描かれてきたが、どれも「情報」「記号」レベルに留まっていたと思う。しかし正男氏のメールからは、正日の息遣い、総書記や父親としての苦悩ぶりが感じられ、単なる極悪非道者では捉えきれない1人の男性が浮かび上がってきた。
三世代世襲に反対していたが、そうせざるを得なかった国内事情があった…。この点は特に興味を惹かれた。
正男氏のメールを全面開示する一方、五味さん自身のメールも全面開示し、プライベートな部分もそのまま残されている。勇気のいることであり、ジャーナリストとしてフェアな仕事ぶりに
頭が下がるす。
この本は歴史に耐えうる一級の資料になるはずだ。
闘う日本 東日本大震災1カ月の全記録
☆4.1くらい。
情報を中心にして写真を撒き散らしている感じの纏め方をした、東日本大震災の発生から1ヶ月間の記録ムック。
話題が多岐に亙っている分、情報量が多くて読み辛い点もあるし、各読者が必要としない情報まで詰め込まれている感じがして、残念。
話題の中心は原発事故で、その後に津波・地震による各方面の影響が挙げられて行く。
1ヶ月を一気に片付けようとしている為、時間軸に沿った展開を見取るのには適さない。
個人的には第一面を見開きで並べたり、首相の動きを細かく記録したりってのの積極的な意義を見出せなかった。
スーパーマリオ3Dランド
発売日以降どうにもパッとしない3DS。しまいには社長自ら敗北ともとれる発言。ゼルダを楽しみつつも「俺はどうしていまさら64のゲームで遊んでんだ?」と感じていましたが、このマリオでようやく報われました。もっと保守的で無難な出来を予想してましたが、作り手の「こんな視点はどうですか?迫力ありますか?次はこんなのどうですか?」という至れり尽くせりのフルコースのサービスに「たっ楽しい〜!!」という気持ちが自然と沸き起こってきます。老舗のメーカーが本気を出すとこれほど凄い物ができるとは・・・。遊んでいると相当の時間をかけ、大変な気合いを入れて作ったのが
伝わってきます。しかもその凄みと気合いは軽やかなパッケージに包まれて隠されている。いや本当に感服しました。任天堂はすごい。