笑う介護。―ツライ日々を変えたのは「笑い」の最強パワーだった (sasaeru文庫)
笑って、泣いて、また笑って、また泣いて。
分かる分かる、とうなづいて、
涙で潤んで読めなくなって一時中断。
なんとも忙しい本だった・・・(笑)。
介護の生活は辛くて重い。
でもそのなかに、妙に可笑しいことや愛おしいことがある。
そうか、それが人生ということか。
がんばろう。
泣いちゃったけど、今度は笑おう。
そして、いっぱい愛そう。
残された時間は、そんなに長くないのかもしれないから。
そんな勇気と元気をいっぱいいっぱいもらいました。
ありがとう、岡崎杏里さん。
そして、作画の松本ぷりっつさん。
うちの3姉妹 1
日常的に起こっていることなのでしょうが、それを切り出して、『魅せる』という一点において、子供観察漫画の、今のところの最高峰の1つでしょう。
多分、他の人の日常でも起こっているのでしょうが、それをこのように切り取ってみる事は無いのではないかと。
とりあえず、これをつまらないと言う人はかなり少ないと思います。お勧め。