ゲームレコードGP ナムコ(現:バンダイナムコゲームス)篇 Vol.2~マッピーも、パックマンも目隠しハイスコアバトルだ!アクション篇~ [DVD]
ゲームセンターCXの有野の下手くそがマンネリ気味になってるのとは裏腹に
ハイレベルなプレイ続出で凄い面白いです。
番組終了した時は本当に残念でしたが、
DVD化を知った時は感激しました!
また、是非番組も復帰してほしいです。
ファミコン世代でこの番組を知らない人は是非オススメです。
Let’s!TVプレイCLASSIC ナムコノスタルジア1
TVにつないですぐ遊べるLet’s!TVプレイシリーズに
「Let’s!TVプレイCLASSIC」が登場!
このタイミングで三十路ゲーマーを
ピンポイント攻撃してくるあたり侮れませんな、バンダイナムコ。
「ナムコノスタルジア1」「ナムコノスタルジア2」
「タイトーノスタルジア1」「タイトーノスタルジア2」
の4タイトル同時リリースなのですが
このナムコノスタルジア1には
「マッピー」
「ゼビウス」
「マッピー ニャームコ団の逆襲」
「ゼビウス スクランブルミッション」
の4本が収録されています。
そこでやはり気になるのは新作の2本
【マッピー ニャームコ団の逆襲】
【ゼビウス スクランブルミッション】
でしょう。実際購入するほとんどの方が
これら目当てで…ということなんじゃないかなーと思います。
■■■【マッピー ニャームコ団の逆襲】■■■
なななんと!敵はマッピー!?
ミューキーズのトランポリンを左右に移動させて
上手くニャームコをはじき飛ばし
画面上部にある木箱を壊し、その中に隠されたお宝を取り戻します。
お宝を全部取るとマッピーが出現!
ニャームコをぶつけてマッピーを倒すとステージクリアです。
ドンキーコングJr.の悪役マリオのように
まさかマッピーが敵キャラになるなんて
誰が想像出来たでしょうか?
まぁこれが最初で最後になるでしょうけど(笑)
ゲームの内容は…簡単に言えば
「アクション性の高い変則ブロック崩し」
と言ったところでしょうか?
■■■【ゼビウス スクランブルミッション】■■■
敵の激しい攻撃をかいくぐり、
ザナックばりの高速スクロール
(上下キーでスクロールスピード調節可能)で
ソルバルウが細いステージを駆け抜けていきます。
で、最後に待ち構えるボス「コア」
これを破壊するとステージクリアです。
とにかく時間との勝負!
プレイ感覚はシューティングゲームというよりは
むしろレースゲームに近いかもしれません。
オリジナル作品のほぼ完全移植と
更にそれぞれの新作が遊べるのは
オールドファンに取っては嬉しい限りですが
やはり当時リアルタイムで遊んだ世代を狙った商品なので
オリジナルを知らない世代に取っては
やや物足りない感じがするかも知れません。
それと、AVケーブルとアダプターを別売りで
購入しなければならないのは少々面倒ですね。これも
「購入者はシリーズコンプするはずだから
アダプターは1個で充分。よって同封不要!」
というバンダイ側の強気な狙いが見え見え……
……………くっ!
ええ、コンプしましたとも!
あんた方の術中に見事にハマりましたともっっ!!ちくしょー(満面の笑顔)
GAME SOUND LEGENDS SERIESシリーズ「ナムコ・ゲーム・ミュージック VOL.1」
この頃のゲームミュージックは、ディグダグの例(歩くとBGMが鳴る)を
例にあげるまでも無く、遊んでいるゲームとの一体感があったように思います。
今の(特にCD-ROMになってからの)ゲームは、音楽を聴いてもゲームが思い出せない、
ゲームを思い出しても音楽が思い出せないなんてコトがしばしばです。
開発段階で部署がバラけてる弊害なのでしょうか。
源平討魔伝、リターンオブイシター、どれも音楽を聴くと実際にプレイしていた
ゲーセンの記憶が鮮明に甦ってきます!ゲーム音楽とゲーム本編の素晴らしい蜜月。
このCDには残っています。
ファミコンミニ マッピー
追いかけっこゲームではなく、ひたすら猫から逃げながらアイテムを回収する単純なゲーム。面が進むにつれ猫の数が増えたりスピードが速くなります。操作も簡単なので、ちょっと空いた時間に遊ぶのにピッタリです。是非マッピーキッズも移植して欲しいものです。
ナムコミュージアム Vol.2
どのタイトルもようやくまともな{完全移植}をされています。
中途半端な完全移植に終わったPS版ミュージアムは
ゴミ箱へ。これからはPSP版こそスタンダードになっていくことでしょう。
PS版とダブりまくりなラインアップですが、
なんせ正真正銘の完全な移植ですから文句の言い様がありません。
PS版に失望した人たちに是非遊んでもらいたい。