ジャイアント・ロボ~ルパン三世/早すぎた奇才 山下毅雄の全貌 MISSION1<アニメ編>
収録曲数は42曲。そのすべてが山下氏の作品からの選りすぐりなので傑作ばかり。14曲程度の映画サウンドトラックが3,000円ほどで売られているのに比べたら大変にお得なCDである。それにしてもこれほど多くの名曲を生み出した山下氏は本当に天才であろう。
冒険ガボテン島 (下) (マンガショップシリーズ (11))
このマンガを読んで子供の頃に友達と宝島地図を作って
「探検ごっこ」したことを思い出しました。
ホンワカした気分にさせてくれるマンガです。
かつて読んだことのあるような懐かしさも感じられます。
このマンガってテレビでも放送されてたんですね~
残念ながら私は見たこと無いけど。。。
キュウリが考える機械が想像力をさらに膨らませてくれる。
どの登場人物も欠くことが出来ず、遭難して日を追うごとに
各々役割を認識して責任感が芽生えたくましく成長してゆく。
自分がその仲間に加わって一緒に冒険しているような気にさせてくれる。
アニメ・特撮シングルズ(復刻盤)
かつてクラウンから発売されたことのある(一部、各社から同じ音源で出たものも含む)アニメや特撮関連のシングル曲がまとめてある1枚。
のっけからチータのパワー全開ぶりに圧倒されたり(しかも2曲とも伊勢正三作品。TV版とは歌い方が少し違う)、前川曜子・伊集加代子という、日本アニメ界屈指の両ディーバのレアな録音に感動を覚えたり、後にタレント「すどうかづみ」として活躍する須藤リカ&かぐや姫(もちろん「神田川」以前。しかも2曲とも、こうせつおいちゃん作曲)の共演作、さらには、まじめな再評価が待たれるカルト怪獣映画の佳作「ガッパ」の、あろうことか美樹克彦によるカッコよすぎる熱血主題歌まで搭載と(パラキンによるもう1曲は、映画では児童合唱団が歌って涙を誘ったあの歌"ちらはちょっと、ムード歌謡チックな仕上がり)、珍しいところを聴いていくだけでも、情けなくも涙ちょちょ切れ状態。
期待したシングル・ジャケットのCDサイズ復刻は残念ながら無く、このジャケットにあしらわれているものがすべてなんだが、はじめは断片的に思えたこの選曲が意外にも、思い出のツボを押しまくってくれて、ちょっと感傷的になったりもして・・・・・、かなり、よいです。
冒険ガボテン島 (上) (マンガショップシリーズ (11))
子供の頃、誰もがありったけの想像力を働かせて描いた夢の島のお話し。
大人になってからこう空想しなくなったし、
こういった話読んでなかったなーーー。
久しぶり読むと新鮮で面白い。
読み進めてゆくうちに遭難して早く日本へ帰らなきゃいけないという
想いが薄れ、このまま子供達だけの無人島生活、
探検と冒険の日々が続くといいなといつの間にやら
思うようになってゆきました。