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テツワリミックスズナリ2009 [DVD] 戌井さんの頭の中の世界へようこそという感じです。地獄あり天国ありというか、平成の見世物小屋とも言われているし、コントのようでもあり、落語のようでもあり、寸劇や歌舞伎、狂言、浪曲などすごい世界です。毎年いろんなところで公演をやっているので見に行く前に参考に見てみるといいとおもいます。なにしろ生で見たほうがすごいですが、映像もすごいです。毎回記録に残してほしいです!
マザーズ 850枚を一気に読ませる。
ラストに向かって次第に文章は熱を帯びてゆき、作者が憑かれたようにキーボードをたたき続ける姿が浮かんでくるようだ。
登場人物に憑依されたイタコのようである。

同じ保育園に子供を通わせる3人の母親。
涼子は勤め人を夫に持つ平凡な主婦。子供は0歳児で、育児ノイローゼになる。
五月は売れっ子のモデル。夫と不仲で不倫をしている。
ユカは作家。作者の自画像を色濃く投影させている。夫と別居中で、薬中である。
3人の母親の孤独と苦悩が、それぞれ一人称で順繰りに語られていく。育児の日常を虚飾なしに描きながら、物語は三人三様のカタストロフィへと進んでいく。
しかし最後は、それぞれがぎりぎりのところで、破局の一歩手前で軟着陸する。予定調和的な、いささか安易なエンディングという印象があるのは、最後に来て3人の女と関わる男たちが急に物わかりのいい人間になってしまうせいもある。しかしそれが物語の大きな瑕疵にはなっていない。

読んでいる間、昨年の秋(2011年)に見た園子温監督の「恋の罪」が頭の中で幾度かオーバーラップした。
女性というのは、新しい生命を産み育む母なる大地であると同時に、赤子を引き裂き森を疾走するバッカスの神女の狂おしい破壊性をも持ち合わせている。理不尽で過剰なものをマグマのように内に秘めているのである。性のダブルスタンダード、母性という幻想は、本当はこうした女の部分を封じ込めるための人間の知恵なのかもしれない。
作者が意識上作品に込めたものとは直接関係ないのだろうが、そうした視点でもこの作品は十分読みごたえがある。

余談だが、この作者の薄化粧のときの屈託ない笑顔は、お若いころの瀬戸内寂聴さんに似ている。

CROSSOVER JAPAN '03 [DVD] もう何度見たかわかりません!
だって、青春時代に聴いたあのバンドこのバンドの音がここにあるんですから。
各バンドの印象的な曲を中心に書いてみます。

・カシオペアからは「Take me」。名盤『MINT JAMS』の最初を飾るこの曲から、私はカシオペアの大ファンになりました。イベントの趣旨を汲んで、この曲を演奏してくれたことに感謝します。
・松岡直也グループからは「夏の旅」。ロックテイストのラテンというアプローチが新鮮で、ずっと好きな曲です。もっとも、このDVDでの松岡さん自身の魅力は「マンボ・ナオヤ」で一番輝いています。高橋ゲタ夫、岩瀬立飛の強力リズム隊もいいです。
・ナニワエキスプレスからは「高野サンバ」と「Believin'」。いずれも初期の名曲ですね。力哉さんのドラムが相変わらずのファンキーさでうれしい限りです。
・鈴木茂からは「100ワットの恋人」。文句なしの名曲で、久しぶりに聴けてうれしかったです。♪You Are My Sunshine でもないが 君は明るい 100ワットの電球さ♪。うーん名フレーズ。キーボードなしの編成も”バンドらしさ”を感じさせます。
・THE SQUAREからは「TRUTH」。会場盛り上がってますねー。伊東たけしの会場をアオる演奏の横でクールにコードを刻む安藤まさひろが何とも味わい深く。全体を通して、会場全体を映したときの夕景と音がマッチしていて心地良いです。
・PARACHUTEからは「ヘラクレス」。最初のサビが流れ出したときから涙ウルウルです。松原正樹と今剛のツインギター、やっぱりいいなぁー。
・高中正義からは「Ready To Fly」と「Blue Lagoon」。私がこの手のクロスオーバーミュージックにはまるきっかけをくれた曲です。ここでは、あくまで高中さんが主役!というステージングが”らしい”です。

見て聴くたびにうれしくなるDVDです。

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