カウントダウンヴァンパイヤーズ
いまさらこの作品を評価するとは、、、
パッケージを見て分かりそうですが、バイオ系です。。。
バイオハザードと比べて、ゲーム性は低いというか、ゲームとしての面白みが無いです。
操作性とかグラフィックとかで不満が多いという方も沢山いらっしゃることでしょう。
全くダメなところだらけですが、なぜか僕はこのゲームが好きです。
何年たってもこのゲームの思い出は色褪せません(中学くらいでプレイしたからだと思う)。
特に素晴らしいのがこのゲームに漂うB級な雰囲気です。
カジノなんて、アメリカのB級ゲームの雰囲気ではありませんか。昔の外国のホラー映画のようなのです。「木」や「鉄」の質感が生々しいです。
まるでアールヌーボーだかアールデコのようではありませんか?
名作映画「サスペリア」ほどに歪んだ背景です。(思いすぎでしょうか?)
まあ、開発技術が下手でそうなってしまったのかもしれませんが、、、
バイオハザードの哀愁と空虚を漂わせるほどの素晴らしい背景ではありませんが、こちらのカウントダウンヴァンパイヤーズの方はかなり暗いです。
そういう雰囲気的な部分で惹かれてしまいました。
バイオ並みに隠しゲーが豊富なのもビックリです。
また、セーブ部屋の音楽が結構気に入りましたよ、ファミコンみたいで。
もちろんB級の糞ゲーというのが一般的な意見ですので、注意して下さい。
ゲームとしては面白くありません。
日本人ヒロインの唇がプルルンとしていてセクシーです。当時は説明書の写真でそうとう興奮しました。
これは、カプコンとタッグを組んでPS3に移植するか、続編を出してほしーです。
バイオとコラボするのもありかもしれません!(ヤベ、、、バイオファンに怒られそう、、、)
超次元ゲイム ネプテューヌmk2 ザ・ビジュアルコンプリートガイド (電撃PlayStation)
ゲーム内CGやキャラクターの詳細プロフィール、ラフデザイン画(カラー)、3DCGなどキャラ好きの人にはうれしい内容となっており、開発者によるコメントものっています。
また攻略情報はストーリー攻略はフローチャート形式なので見やすく、クエスト・みんつぶ・コロシアムの発生タイミングや、分岐の条件とタイミングなどの情報も詳しくのっています。ほかにも戦闘テクニック、各ボスの攻略、ダンジョン・クエスト・コロシアム・アイテム開発・各種アイテム・スキルの詳細データが載っています。
前作攻略情報も載っていますのでこれからネプテューヌシリーズを始めたいと思っているかたも、すでにプレイ済みの方も買って損はないと思います