TALISMAN(タリスマン)(直輸入盤・帯・ライナー付き)
イングヴェイ時代のジェフスコットソートのヴォーカル特に声自体が、個人的にあまり好きでなく、北欧メロディアスハードを好んで聴いていたにも拘らず、これまで手が出せませんでした。
結果的に、非常にもったいない時間を過ごしたなと。ここで聴くことができるのは、所謂、「キーボードに包まれた、分厚いコーラスを伴う美旋律ハードロック」です。
最近、この手の音楽を聴く機会がほとんどないので懐かしさと共に感動を味わうことができ幸せです。
未視聴の方、お勧めです。因みにDisc.2は、こちらもイングヴェイ繋がりでありますが、ヨランエドマンがVOのでもヴァージョンです。マーチング・アウトナイン・ライヴス
Blaze of DestinyIII
三作目にしてSRPGからARPGに進化(?)したわけですが、できの方はまずまずいいと思います。もちゲームパッドが使えるので操作面でもべつに不自由は感じませんし…ただARPGとしてみるとPSやスーファミの作品と比べるとワンランク下感は否めない気がします。前作、前々作のキーキャラクターもちゃんと登場しますので前作をやっている人は買いだとおもいます。
TALISMAN(タリスマン)
インディーズレーベル、ミニアルバムから初のフルアルバムにあたるこのアルバム「タリスマン」は間違いなくシアターブルックの出世作となったに違いない。メンバーのテクニックと魅力に加え、フューチャーされたゲストメンバーのテクニックも十分魅力的だ。
「タリスマン」=「護符, お守り; 不思議な力を有するもの.」からは「祈祷師」「シャーマン」などを連想させるが、タイちゃんの声は確かに呪文のように心に響く。
この後に発売されたアルバムに比較しても、「あふれ出すばかり」や「ドレッドライダー」、「ありったけの愛」などキャッチ-な曲が多く、シアターブルック入門書と言ったところか。