Quartette Parade
値段以上の聞き応えでした。
人によっては好き嫌いが分かれそうですが、私はかなり好きです。
これからの作品も楽しみです。ただ、GRAPEVINEファンの自分としてはむしろ万人うけしない作品でもアリかと。
あと、銀色パッケージはプラスッチクケースの汚れと傷が非常に目立ちますよね? うーん。
フォトテクニックデジタル 2009年 01月号 [雑誌]
特集記事は、”夜の撮影大百科”。
切り口は面白いのだけれど、デジタルの泣き所の”色”がやっぱり今一つの感じですかね。
デジタルは感度は高いので、今まで写らなかったものも結構撮れるんですよね。
でも、リバーサルにあったような色の豊潤さが今一つ…というのが個人的な感想です。
表現の手法は様々で、非常に面白いと思います。
キミの記憶をボクにください~ピグマリオンの恋~ スタンダード・エディション [DVD]
ストーリー的には???の部分も多く、突っ込み所満載です。
結末も、1回で見ただけでは??2度見して、あ〜そういう事ね。で納得。
ジュウクの日本語がジュンより上手すぎるのはご愛嬌。
切ない気持ちが演技から伝わる、ジュウクファンにはおすすめの作品です。
普通。―南沢奈央写真集
本当は星5つでは足りないくらい良い作品だと思います。
良くできた写真集は「これを間近で見られるカメラマンが羨ましい」という気にさせられるものですが、これもそうした一冊です。
「初水着写真集」と銘打ってありますが、よく見るとページ数だけで言えば水着のカットはそう多くはありません。でもそんな事は気にならないくらい全編にわたって夏の装いで若さが全開、肌のピカピカ感も素晴らしく、無駄なカットはほとんどありません(歯ミガキだけ写してどーすんのよ、って写真も中にはありますが)。
一つだけ惜しいのが、雑誌で見た「変身」のポーズ、あれもすごくいいと思ったのになぜか入っていないのが残念です。
それでも、彼女の魅力が沖縄の海で存分に弾けた珠玉の一作です。