スターフォックス コマンド〔DS〕 / 任天堂公式ガイドブック
他のハードでは他社からもたくさん出ていたガイド本が、今回はこの小学館の公式のみ…。(なんだかさみしい。)
肝心の中身ですが、登場キャラクター紹介、基本操作と始まり、今作の特徴の一つでもある複数の機体(キャラクター)の性能と戦い方のポイントを掲載。マップ攻略に関しては、1マップに関して1〜2ページを使用し、そのエリアの登場エネミーとアイテムなどを掲載した上で、攻略ポイントを掲載しています。
敵エネミーのデータについてかなりのページ数を使っており、ザコ敵は2〜4体、ボスクラスの敵にはまるまる1ページほど使用して、シールドや攻撃力、撃破する際のポイントを紹介しています。
一番必要とされると思われる「ルート分岐」に関しては、分岐する選択肢をチャート式の表で掲載されており、分かりやすかったです。
この本だけではなく全体的なことなのですが、以前の任天堂公式本(ニンテンドー64くらいまでの本)は、もっと裏情報や面白い企画などもあり、攻略だけでなく資料的な価値もあったのに、最近のはちょっとつまらないと思ってしまいました。さらにページ数に対して少し、価格が高いと思い、この評価です。
DS/DS Lite用 スゴ技ツール『Code Linx(コードリンクス)』特別限定版
DS等のゲーム改造ツールはこれがはじめてだったんですが、フリーズすることも無く、普通に使えました。自分はクリアしたゲームだけを改造しています。また、ゲームテック製作の「ワザポン」という製品と改造コードが全く一緒なのでコードに困ることはありませんでした。あまり有名ではないですがお勧めできます。
スターフォックスコマンド
『スターフォックスコマンド』をやってみて一番楽しかったのは、フォックス以外のキャラクターも操作できるところですね。
しかも、キャラクターごとに外見も性能も違う飛行機が用意されているので、ファルコやスリッピーを操作するのはとても新鮮です。
そして、64版以来のストーリー分岐があり、エンディングも9つ用意されています。ちゃんとしたエンディングもあれば、面白い展開を見せるエンディングもあります。
A、B、X、Y、R、L、十字キーのどれを押しても弾が出るのは、自分の好きなスタイルで遊べるから嬉しいですね。
そんな『スターフォックスコマンド』ですが、操作がタッチペンだけというのは不満です。
タッチペンでの操作だと、ミスできない場面で思った通りに動かせずにゲームオーバーになる事があるので、十字キーでも遊べるようにして欲しかったです。
スターフォックスアドベンチャー
アドベンチャーのゲームで原点のシューティングが少ない。
どちらかというと、ゼルダの伝説に近かった。
フォックスのキャラを使ってゼルダの伝説をやっている気分になるのはなぜ?
洋ゲーっぽい。洋ゲー臭い。
と言っている人は実際の洋ゲーを、やったことありますか。
実際の洋ゲーとは全然違います。
ただアクションとしておもしろい、画像がものすごく綺麗。
これらは、たしかです。
任天堂とレア社の共同開発の最後のソフト
(任天堂はその後レア社をマイクロソフトに売った)
だったので、多少は力が入ったのではないのでしょうか。
アクションゲームとしては楽しめますが、ストーリーが終わると、
一切の自由はありません。
それを、除けば大体いいと思います。