プラモ狂四郎(9) (講談社漫画文庫 や 12-9)
サッキー竹田との戦いも終わり
いよいよ最終章「ホビートピア」前編
ホビートピアを占拠する謎の人物の挑戦を受けるはめに
ガンダムで乗り出し現われたのは3体のドム、パイロットは
TVアニメの「黒い三連星」!?続いてはグフもちろん
あの「ランバ・ラル」までが「スーパーロボット大戦」の先駆け!!
オリジナルキット「プラモ魔神」の登場、
コンピュータ山根との対戦!?そしてプラモショップのマスター!?
プラモ狂四郎(2) (講談社漫画文庫 (や12-2))
プラモ狂四郎2巻なのですが、あのパーフエクトガンダムやフルアーマーガンダムが初登場するのがこの巻なのです。この2体のガンダムは
やっぱりカッコ良いですねぇー
さらにこの後狂四郎と何度も死闘を繰り広げるサッキー竹田も初登場
してさらに盛り上がりを見せます。
その他にもスケールモデルを四郎があっと驚くプラモを使って対抗する
話などもあり、モデラーならずとも楽しめる1冊です
プラモ狂四郎(6) (講談社漫画文庫 や 12-6)
渡米してサッキー竹田の仲間として
帰って来たケンとの対戦!
アンドロイド狂四郎の登場!
さらに天満兄弟を破った牛若兄弟との
3オン3バトル!!
狂四郎とケンの試合は分かるがこの2人
今思えば、小学生だったのがちょっとオドロキ
なんせ精密なプラモが作れるなんてメチャクチャではあるが
これがこの漫画の面白いところだったと思う!
プラモ狂四郎 4 (コミックボンボンデラックス)
今でいえば「ギャグ」に近い展開があった、
だから「プラモ狂四郎」が好きだったのかも?
ジオン少年隊の総帥は蔵井だった!
巨大改造戦車に数々の仕掛けが!
薩摩の南郷は愛犬をひきいて
改造ゼロ戦とジェット機で合体を?
狂四郎は強化合宿で車プラモを改造したり
フルスクラッチでオリジナルキットを
造りあげたり小学生ながらありえない!
※フルスクラッチとは、プラスチックといった
材料で創り上げたオリジナルのフィギュアやキット
巻末にでてくるチーム「ストリームベース」が
本編に登場!実際の方達がモデル言いますが?
コンティニューvol.40
今回はもちろん『マクロス』がみどころ!
マクロスの歴史は長い。『マクロスF』しか知らない私には驚きの事実。
その25年という長さを作品と共に追体験しようというのが本書だ!
最初は『超時空要塞マクロス』から『マクロスF』までの紹介。
全10タイトルを1ページずつだが、初心者の私でもわかるような作品の概要、魅力的な描写ポイント、当時のアニメ界の現状などを絡めて解説されている。『みんなで学ぼうセントラーディ語』は単語集(メルトラン、ゼントランなど)から文法(ヤック・デ・カルチャー、ダス ミーゾーンなど)本格的に載っているので逆に笑えます。そして河森正治がブロックで可変メカ・バルキリーを組み立てるという凄ワザ披露の記事や『マクロスF』の菊池康仁と吉野弘幸の対談では『F』の歌+戦闘の大変さを語ってます。もう、マクロスてんこもり!
ほかには『プリズン・ブレイク』のあの危険な男登場の記事。また『空の境界』の制作具合について、今は地獄(笑)の第5章「矛盾螺旋」の真っただ中で大変だそうです。とにかく今回はいろんなところに面白い記事が散りばめているのでオススメ!