ROOTS MUSIC DVD COLLECTION Vol.6 遠藤賢司
あぁなんてエンケンさんの歌は心に染みるだろう。 インタビューでも日本語で歌うことの重要性について大いに語ってくれますが、包み隠さないエンケンさんの純音楽の数々に心が震えます。演奏シーンに字幕付きのところがまたいいですね! このDVDを観た後、同じルーツ・ミュージックの頭脳警察のアコースティックライブのDVDを観たのですが、そちらも日本語を大切にした純音楽の数々に感動しました。 そこで思い出したのが、頭脳警察PANTAさんが初めてエンケンさんに出会ったときの二人の会話 PANTA「遠藤さん、日本語はROCKに乗りますかね?」エンケン「乗るに決まってるよ」 その時エンケンさんはすでにプロ、PANTAさんはまだアマチュア、のちにPANTAさんは 「俺も日本語で歌うことについて、きっと自分の中で不安と戦ってたんだろうね」と語っています。 頭脳警察、はっぴいえんど、もしかして日本語ロック誕生の重要な位置に今でも変わらぬ偉大なエンケンさんの純音楽があったのかもしれない。
ボイジャーくん
宇宙の旅を続ける惑星探査機ボイジャー君から 読者へのメッセージを
伝えるという構成の絵本です。地球を飛び出し、いろいろなものに
遭遇してきたボイジャー君ならではの言葉は、心に染入るものがありました。
メッセージは読む人や、読むときの気持ちによって、様々な受け止めかた
ができるでしょう。
ほら! そっと目を閉じてレーダーのように耳を澄ますと、
心の中の宇宙にボイジャー君からの声がとどいてきませんか?
レコードジャケットのように大きな絵本なので、
ページを開くたびに、荒井さんの描く宇宙が目の前いっぱいに広がります。
画面の中を気ままに飛び回ったり、迫力あるシーンに圧倒されたりと
まるで自分も宇宙にいるかのような気持ちになりました。
絵本の元になっているのは、音楽家、遠藤賢司による1993年録音の「ボイジャー君」。
付録のCDで音楽や肉声を通し、この優しさに満ちた世界を感じることもできます。
視覚、聴覚ともに楽しめる作品です。
ちゃんとやれ!えんけん!
I've been fortunate enough to see 遠藤賢司 numerous times and he put more energy into his preformances than anyone I have ever seen. 信じられない for being 65 years old!!!
ゲームは終わり [DVD]
私も若干15の頃行きました
記録映画を撮っていたのは知ってましたが公開されることもなく、あれは何だったんだろうと思っていました
いろいろ批判されていますが、これはこれでいいんじゃないですか
日比谷野音だけ行きましたが懐かしく感じました
自分が写ってるかなって探しましたがまだ発見できません
自分を探して
俺たちのフォーク!デラックス
他社から出ている「ベストフォーク100曲」の方が、収録曲の多さでは勝る。価格も変わらない。内容を度外視すればそちらの方がお勧め。しかし、どちらの版も、廃盤となっている貴重な音源が含まれており、内容も盛りだくさんであるので、収録曲を比べてどちらを買うかを決めればいいと思う。