Fly Me to the Moon / My Prescription
この頃のボビーウーマックは本当にいいよね。シンプルなバッキングに映える、ディープなボーカルとアーシーなギター。ゴスペルとサムクックをルーツとするラストソウルマン。この誠実さと暖かさに、聴いていて本当に胸が熱くなってくる。こんなにエバーグリーンなサウンドは滅多にない。全曲がとってもソウルフルだ。たとえスタンダーズの有名曲を歌ってもそれは全く変わらない。サムクックの長所の継承者がボビーだとつくつくづく感じる。多分、昔はMinitと言うレーベルからリリースされていたんじゃないかと思う。マニアの顎が飛び落ちるボビーのDebut and Second Album。大昔(20数年程前)この輸入盤レコードを探していたんだけれど、普通の輸入盤屋では手に入らなかった。仕方なく渋谷の専門店へ行ったんだけど、店の奥の方から出てきたMy Prescripitonsの値札を見て卒倒しそうになったことを覚えている。確か2万円以上の値が付いていたと思う。運のいいことにVivid Soundから限定版でMy PrescriptionsのLPが2,500円で出たときは飛びついたね。今まではそのカセットテープを大事に聴いてきた。残念ながらFly Me To The Moon のLPにはとうとうお目にかかったことさえなかった。この二枚が2on1でこの値段で買えるなんて、ちょっと信じられない。やっぱり長生きはするもんだね。
Fly me to the Moon (ビーボーイノベルズ)
幼い頃に両親を亡くして、高校にも通わずに自活している健気な少年と、エリート弁護士のBL版シンデレラストーリーです。
王道中の王道のストーリーをしっかりと堪能させてくれますが、それはやはり受けの少年の一生懸命さが丁寧に描かれているからではないでしょうか。
ポケットの中の小さなお菓子で自分を慰めながら、一生懸命生きている少年が幸せになっていくまでのお話です。
美男<イケメン>ですね Presents ファースト・ファンミーティング in TOKYO [DVD]
チャン・グンソクの喋る日本語の発音が、意外に上手いのに驚きました。
ドラマでは、日本語を喋っていないのでなおさらです。
ドラマで小さく見えていた、パク・シネの身長が結構高いことに、このDVDでわかりました。(165cmくらい)
相手のチャン・グンソクが182cmなので、小さく見えていたのに気がつきました。
この日の、チャン・グンソクは、キムタクみたい。