信長の野望 天下創世 コンプリートガイド (上)
説明書では説明し切れなかった部分が書いてあります。
実際にやってみるとよく分からないのが町並みの開発だと思います。
固有町並み・大名規模・立地・相性、などの関係が非常に分かりづらく、
思い通りの開発がなかなか出来ません。
その分かりづらい部分が詳しく説明されているのでまずはこれを読んでおけば安心です。
シナリオのガイダンスもあるので、
初めてプレイされる方は買っておいても良いと思います。
信長の野望・革新 マニアックス
コレ1冊で十分な情報が載ってます。
スペシャル武将のデータや、役職、官職、家宝データにイベント、
武将のマスクデータまでかなり詳しく載っていますので、重宝します。
ほとんどカラーのページなので、見た目もカラフルで綺麗ですし
PCしか持っていない私も十分楽しめます。
余談ですが、この本を見てPS2とPCでは戦法の名前が違うのを初めて知りました。
信長の野望 天下創世 (説明扉付き厚型スリムパッケージ版)
今回もまず、「信長の野望」シリーズのほかの作品と比較して、この作品を類別化してみましょう。
・地図は、それぞれの城が街道で結ばれているタイプで、国が面として隣り合うタイプではありません。
・「本拠地」なるものを定めることができますが、本拠地を落としたからといってそれだけではその大名の持つ領地を総取りできるわけではありません。
・合戦はリアルタイム式。「嵐世紀」のノリですが城攻めは「嵐世紀」より難しくなっています。
・諸勢力は出てきません。
・内政は箱庭式。領内マップにある升目を「ここは商人町、ここは鍛冶村」と思い思いに埋めていく方式ですね。
では次ぎに本作の特徴を。
・合戦は、基本的にはまず「野戦」。そこで攻撃側が勝つと「城攻め」という順番になります。ただ、守備側が不利を悟ればいきなり「籠城」を選択できます。
・それぞれの大名には「名声」の多寡により「格」づけされます。その「格」によってできることできないことがあり、合戦においてその格差はかなりシビア。パワーアップキットにおいてはさらにシビア。
・「蒼天録」のようには止まりません。その辺はご安心を。
無論プラスマイナスありますが、総じて面白いです。「信長の野望」がお好きなら試してみるのもよかろうかと。
信長の野望 天下創世 マニアックス
この本を手にとって読んでみたとき、凄くデーターの内容が詳細過ぎる位に書いてあり、非常にビックリです。
読むのはちょっと大変ですが、読んでいて飽きないですし、非常に役に立ちます。
ゲームをしていて気が付かない裏技とかも載っていて、凄く良いです
信長の野望 天下創世 コンプリートガイド 下
これは先に発売されたPC版のハンドブックとほぼ同じ内容です
そちらを買っていなくてイベントの発生条件を知りたいと言う方は買ったほうがいいかも。
いきなり買うのではなくある程度やっていてはまった方が買うのがいいと思います