信長協奏曲 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
絵のタッチも上手いわけではない。
タイトルもなんか敬遠されそうな感じ。
まず表紙買いする事はないであろう漫画。
ここの評価を見て買ってみましたが正直当たりです!
絵はむしろこの絵じゃないとダメなくらい。
ストーリーも最初はありがちな展開ですが、
ぐいぐい引き込まれる面白さがあります。
先入観を持たず、楽しんで読んで貰いたい1冊。
中学生の頃、この漫画とゲームの戦国無双、太閤立志伝があれば
もっと楽しく戦国時代が覚えられたのにと思います。
この内容なら教育にも一役買うんじゃないでしょうか。
ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲 初回限定版
ストーリーは合格点です。
内容はTVアニメ第1期の続きの話。
特に良かったのはハルナの設定ですね。
ルイズに召喚されハルケギニアに来る前、日本にいた頃のサイトを知る人物の登場は原作でも今後十分に使えるのではないでしょうか。
また、内容が原作に傾倒すること無く、完全にオリジナルだったことも好印象でした。
『ゼロの使い魔』はTVアニメ第2期の放映が決定していますが、第1期のように物語の進行が駆け足になる位なのであれば、このPS2版位に内容がオリジナルでも良いのかもしれないですね。
TVアニメ版とPS2版がリンクしていたことを考えると、第2期にハルナが登場するなんてことも(笑
まぁこれは冗談ですが、その位遊んでくれても良いのかなとは思います。
皆さんがおっしゃっているようにシステム面やバトルシーンでの不都合が多々あるので評価は-1。
アラを探せば結構あるんですけど、言いたいことは皆さん言ってくれてますので、とりあえず良かった点を中心に書きました。
それと余談ですが、バトルシーンで防御をしてもMPは回復しますよ。
小攻撃2回分位ですけど(笑
のだめカンタービレ 千秋真一 コンプリート・エディション[DVD]
皆さんのレビューがよかったので、思わず購入。
なんといっても、千秋真一の美しさ、曲の美しさ、映像の美しさは感動もので、何度も観る価値あり。
その中でも序曲1812年はやっぱりいい!
冒頭のメロディーの美しさ、千秋の流麗な指揮、そして盛り上がるパートでのオケを煽る千秋の左手の動きにたまらなくテンションが上がる。
バッハのピアコンも様になっていて、オケとのアイコンタクトと微笑みがもはやそこにいるのが玉木宏という俳優だったということを忘れるほどだ。すばらしい!!
そして特典映像としてチャイコ交響曲6番「悲愴」が付いているが、個人的にはこれも結構気に入っている。のだめとの距離が感じられるようなせつない感じがメロディーや映像にでていて印象的なシーンだ。せつなくて、とっても美しい。
玉木宏がちょっと練習して指揮が振れるようになったわけでなく、裏では相当の努力があったことがこのDVDではわかる。
本人のもともとの素養も十分あるとは思うが、ここまでに至るのは本当にプロの俳優だと思う。
全体的にとても秀逸な作品で、買って損はない。
ぐっすり眠れるクラシック
リラシックのアルバムは沢山出ていますが、このアルバムは静かな曲ばかりで、休まります。
2枚組と言うのも良いです。1枚でも飽きることなく聞くことが出来ます。
他のリラクシングはうるさい曲が混ざってますが、このアルバムは良いですよ。安心して聞けます。
買ってよかったと言える、CDです。
ヴィヴァルディ:協奏曲集 四季 / 調和の幻想 第6・8・10番
ヴィヴァルディの「四季」と「調和の霊感」両方が1枚で聴けて便利です。演奏の内容とかはよく分かりません。すみません。
思い出のある曲が多く収録されていて満足です。
。。