ray
というか、なかなか飽きさせないアルバム。
聴き過ぎて飽きたかな…と思っても気付いたら聴いてる始末。困ったもんだ。
ただ、退廃的な雰囲気の曲が大半を占めてるので、
ラルク初心者の方はarkを先に聴いた方がいいかもしれません。
arkに収録されているforbidden lover辺りを気に入れば、
rayはど真ん中ストライクなアルバムになるんじゃないかと思います。
個人的に好きな曲は、4曲目のSell my Soul、10曲目のいばらの涙。
初めて聴いた時、「なんでこんな曲が書けるんだ…」みたいな気持ちになったのを覚えてます。
青い鳥 (新潮文庫)
「きよしこ」の大人版。
「きよしこ」に衝撃を受けた者として、
今回、吃音をプラスに取り扱っているのがうれしい。
「カッコウの卵」の評判がいいが、確かに秀逸であると思う。
ただ、評判がいいからといって、それだけを読むのでは、その良さが半減してしまう。
もちろん、「カッコウの卵」だけを読む人はいないだろうが、1ページ目からずーっと読んできて、最後に「カッコウの卵」があるからこそより大きな感動を読み手に巻き起こすのだろう。
当たり前の側に立つ人間として、わが子が今のところ順調に成長していることに感謝し、
今後も引き続き成長を続けてくれることを希求してやまない。
そして、もうあと数年でわが子も重松清という作家に目を向けるだろう。
そのとき、感想を述べ合うような親子関係でいたいものだと思う。
私のように40才も半ばを迎えようという年齢になると、いろんなしがらみが増えてくる。
大人だって日々悩み、傷ついている。
そんなわれわれ大人たちにとって、本書が村内先生となっている気がする。
本書を読むことによって「救われる」人が多いことだろう。
bananaman live kurukuru bird [DVD]
やっぱりバナナマンのコントは最高です。
今までいろんな芸人さんのコントを見てきましたが、こんなに笑ったり、切なくなったり、じーんときたりするコントを見せる芸人さんはいませんでした。これは結構言われてますが、設楽さん、日村さんの演技力は本当に素晴らしいです。バナナマンは間違いなく日本一だと思います。
「宮沢さんとメシ」「too EXCITED to SLEEP」が特に好きです。「LAZY」は最後、笑顔になってました。
バナナマン、絶対おススメです!
空中都市008 アオゾラ市のものがたり (講談社 青い鳥文庫fシリーズ)
表紙がよくて買ったんだけど、とてもおもしろかった。35年前に書かれた未来小説ということで、はずれちゃった予想もあるし、おおっというほど当たってるとこもある。でもそれよっか、章末にある注が秀逸。大人の方が楽しめるかも!
青い夜 白い夜 完全版 DVD-BOX
俺はリアルタイムでのX JAPANは知らなかったですがこのバンドほど好きなバンドはもう多分二度と現れないでしょう。。。
今俺が持ってる全てのX JAPANのライブDVDは爆発寸前GIGと破滅に向かってとDAHLIA TOUR FINALとLAST LIVEとこの青い夜と白い夜なんですがもしかしたら今のところこれが一番かも知れません。
13年前の映像なのに全くそんな感じがしないぐらいすごく綺麗で最近行われたライブ映像って感じがします。
メンバー全員がソロやったりや白い夜の後半ではオルガスムで始まって途中で無理矢理カウントダウンやってXで終わらしたり、未完成の新曲を披露したりドームなのにデモテープを無料配布したり、青い夜ではいつもならラストで演奏する筈の激しいナンバーのXを頭から始めたり、Mステの生中継やったりとにかく最初で最後の色んな無茶な事をしていたこのライブ を見れてすごく楽しめます!^^
そして何より亡くなった筈の新しいhideのいろんな表情が見れてすごく嬉しく思います!^^
本当に今でも何処かにいるような気がして全く故人という感じがしません!
特にカメラを舐めたりキスしたりしていたところがすごく可愛らしく思えます 笑
来月末に発売されるRETURNSのDVDすごく楽しみです!^^