今甦る戦艦大和 1/11 戦艦大和モバイル

Model Graphix (モデルグラフィックス) 2012年 02月号 [雑誌]

1/350戦艦大和を買ったので、表紙につられて購入しました。
初めての艦船モデル作成にあたり、全くノウハウが分からない私にとって1/350戦艦大和はあまりにも無謀なお相手。
そんな私にとって、この本の中で紹介されている“ストレート組み”の作例はとても参考になりました。
まだ全く手をつけていませんが、これから組むのがたのしみになりました。
作り始めるまではこれをじっくり読みふけりたいと思います。

交響組曲宇宙戦艦ヤマト Symphonic Suite Yamato

このＣＤ、目を閉じて思わず聞き入ってしまう時もあります。全体のイメージとしては休息と戦いそして戦闘直後というイメージです。１１曲目「明日への希望」に入っているスキャット（歌詞の代わりに意味のない音で即興的に歌うこと）以外には演奏のみであり、歌は一切ありません。歌詞付きのヤマトを聴きたい方にはお間違いのございませんように。全体としてもそうですが、特に２曲目の「誕生」は“宇宙戦艦ヤマト”の主題歌を交響曲化したものであり、このド迫力は交響曲であればこその演奏です(何でも大音量にすればド迫力？）・・それではこのＣＤには演奏側のスケールの大きさが聴いてて伝わってくる・・という表現が相応しいと思います。７曲目「真っ赤なスカーフ」は演奏が＜美しい＞とまで感じるほどです。カラオケの伴奏も好きですが、これとは趣向が全く異なり一線を画しています。佐々木さんの歌声も入っていると更に良いと思います。

SPACE BATTLESHIP ヤマトスタンダード・エディション【DVD】

最もショックだったのはガミラスが変な生命体だったことかな
それが作品を寂しくさせているだけでなく、ストーリーに深みがない。

これがアニメファンが多いもんだから、レンタルされまくってます。
しっかし自分と同じところでガッカリする人多いだろうなー

ただ前半は良かった部分もあります。
ヤマトが発信してミサイルを撃墜するあたりまでは鳥肌です、

評価を高くしたのは、私は昔からヤマト好きですし、懐かしい物語
そして音楽に少し感涙したということも含めてです。
アニメは世界中で大ヒットした作品、戦記ものというより深淵な宇宙がうまく表現されていた作品です。
実写版はそこにも重点を置いてほしかった。