ラブレボリューション 1 [VHS]
どの配役をみても超ビックな俳優さんばかり。またなんといっても菅ちゃんがまた素晴らしくセクシイで毎回発叫していました。(ちょっとやばいひとかしら)
とにかくとにかく最終回のあっけなさはおいておいて、じれったい恋愛にいつのまにか引き込まれていました。いくつになっても恋愛ドラマはいい!私も須賀ちゃんに僕が思ってるほどゃないさ!っていわれたーい!
ラブレボリューション 4 [VHS]
江角マキ子、米倉涼子のいまが旬の女性陣とまたまた今話題の藤木直人と押尾学がおりなす恋愛ドラマ。3高のためいままでいい男に縁がなかった江角扮する恭子に突然いい男が舞い降りてきた、江角は恋愛下手でついつい藤木扮する須賀に振り回わされてしまう。離婚を経験している米倉扮する真理子は貧乏役者の押尾扮する矢吹に惹かれてしまう。恭子が須賀に惹かれ、振り回されるのと同様にテレビの前の多くの女性も須賀に振り回されメロメロ。かつてないほどのドラマへののめり方を経験した私。たぶんどの女性も同じだろう。ビデオ発売を待ち望み、いま女性達はレンタルビデオ、ショップへと駆け込んでいく。また須賀にメロメロにされたいが為に。そして、いつのまにか藤木直人のFCに入っているというのもポニキャニさんの陰謀か?とにかく今年のこのドラマを見ないで何をみるんだ?と言いたい。ありがとうフジテレビ。ありがとうポニキャニさん、藤木君。
交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦 [Blu-ray]
TVシリーズは未見なので本編だけの感想になるが、予想に反してシリアスな展開であり、最後まで緊迫感が途切れずに観ることができた。まずTVシリーズを知らなくてもほぼ通用する「独立性」が良い。ショッピングセンターの立てこもり&大爆発(ロケはひたちなかのジョイフル本田を核とする大規模SC、ファッションクルーズ)からハイジャックという筋書きは、まるでハリウッド作品のようだ。スコアにオーケストラを起用していたら、もっと質感がアップしただろう。メイキングを観ると、ファッションクルーズ正面に作ったセットは本当に爆発させているし、飛行機内の混乱&アクションは大映スタジオに実物大セット(油圧式で下から揺らせるタイプ)を作っているので、俳優たちの意気込みも違ったのでは。役者がこれまた超豪華で、柳葉や筧が「踊る」シリーズを連想させるものの(笑)、反町のバッドガイ振りや津川雅彦の狂気、それに心酔する林遣都演じるテロリストなどの芝居が素晴らしい。成宮もゲスト出演ながら見せ場をちゃんと作るしね。みな普通は主役や準主役を張っている俳優ばかりだから迫力が違う。それと米倉涼子はアクションに向いているなあ。本作ではほとんど「交渉」なし(笑)で、基本はバトルアクションな訳だが、下手な男優が演じるよりもスカッと決めてみせた。星野真里や小野真弓も普段は演じないコメディエンヌ振りが楽しかった。VFXも日本映画としては上々で、最後の飛行機の着陸などは往年の「エアポート」シリーズを彷彿とさせるシーンに仕上がっている。特典ディスクはDVDだが、凄く楽しそうな製作メイキングやインタビューが収録されている。柳葉が1秒も登場しないのは「踊る3」に関係しているからだろうか。作品としては十分楽しめるので、お勧めします。星は4つ。
僕のスピードで (まほらば EDテーマソング)
米倉さんの歌手活動10周年を迎えた節目となるシングルなのですが、今
までに苦労してきたことや楽しかった想い出など、歌声や曲に年数の重
みが増してるなぁと思います。
『僕のスピードで』には、「戸惑いや悩み、失敗など、人が生きていく
ためには欠かすことのない出来事がたくさんあるけれど、自分らしく、
自分のペースで乗り越えていこうよ」という、米倉さんの体験談も合わ
せて、この曲を聴いている人たちへの暖かいエールを感じました。
たくさんの出来事を経験し、年数を重ねた米倉さんなので本当にすごく
説得力があります。
また、歌詞にある「どんなときでもそうさ大丈夫−仲間(きみ)がいる
から−」の部分に涙ぐんでしまいました。
最近になって失敗をしたり、落ち込んでいる方にも是非聴いていただき
たい曲です。
刑事マガジン Vol.8 (タツミムック)
この刑事マガジンvol.8のラインアップは「相棒」や「東京DOGS」や「外事警察」、佐々木蔵之介主演の「ハンチョウ−神南署安積班ー」、米倉涼子主演の「交渉人」、船越英一郎主演の「その男、副署長」などそれぞれタイプの違う刑事ドラマが並んでいると思います。最近のテレビドラマは恋愛系ドラマが減った分刑事ドラマがほぼ主流となっていますね。「相棒」は主人公の杉下右京警部(水谷豊)の名推理ぶりが見所だと思います。角田課長やトリオ・ザ・捜一、神戸尊警部補(及川充博)、元妻である宮部たまき(益戸育江)、小野田官房室長(岸部一徳)達とのドラマ部分も見所です。ハードボイルドでミステリアスな刑事ドラマだと思います。刑事マガジンに載っているハンチョウのインタビューは桜井刑事役の山口翔悟さんと村雨刑事役の中村俊介さんコンビのインタビューです。ハンチョウも大好きな刑事ドラマです。(私的には)
刑事ドラマ人気に伴って本格的に刑事ドラマ戦国時代到来の予感がします。ところで巻頭の萩原健一さんのインタビューを読んだ感想ですがほとんど「ショーケン」に馴染みのない私は萩原健一という素晴らしい
俳優がいることを知ったのです。(感想になってませんね。)