田原スポ魂ゆきくんのあっさり研究所

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死との対面: 瞬間を生きる (知恵の森文庫 t や 6-1) 新幹線のなかで読もうと手にしたこの本。とても読みやすく、しみじみしました。高齢者とはどんなことを考えて、日々過ごしているのか、片鱗が感じられます。自分もあっという間に、同じ立場になるのだろうと思うと、とても勉強にもなります。まだご存命で、今年で92歳とか、驚きました。寿命と健康って、不思議ですね。
ONE PIECE ワンピース エイトスシーズン ウォーターセブン篇 piece.3 [DVD] 235話〜236話目の『ルフィVSウソップぶつかる男の意地』はDVDの綺麗な画で見てこそ大変価値があります。改めて見てやっぱりまた感涙しました。

ウソップのメリー号にかける熱い思いとは裏腹にメリー号はここで手放すと言うルフィや他の仲間たち…。ルフィ自身もメリー号を手放すことの辛さを必死にウソップに伝えようとするが勢いで言ってはならない一言を口に出そうとする。しかし、それに気付いたサンジがそれを止めた。
このシーンでルフィ海賊団のあまりの『絆』の深さに胸が苦しくなりました。仲間なら当然とも言えるかもしれませんがこういう表現の仕方は今までになく凄く新鮮だった。
結局、ルフィとウソップは意見が合わないままウソップは船を降りる事になるのだが、ウソップはそれと同時にルフィに対決を挑んだ。負けると分かっていてもキャプテン・ルフィに立ち向かうウソップの覚悟は勇ましさを感じさせられる。二人の対決はまさに圧巻もの。ルフィの闘いを知り尽しているウソップにだからこそなせる技を全てくり出すが…‥。
やがて、二人の闘いは終わりを迎えるがその二人の闘いを見守る仲間たち、ナミ・ゾロ・サンジ・チョッパー、それぞれ皆がいい味を出している中、それと共に涙したのがあのメリー号だった。このシーンは本当に涙が止まらなかった。

この巻のみでも大変お薦め致します。

愛犬物語 学生時代からの友人である近藤啓太郎氏に、半ば強引に押し付けられた紀州のコンタ。最初は渋々だった著者だけれど、一緒に暮らすうちにコンタの性格をこよなく愛するようになります。は飼い主に似ると言いますが、(著者は認めていませんが・・)扉ページのコンタとの写真を見ると著者とコンタは顔つきまでそっくりに見えるではありませんか。

好きの作家仲間の逸話も面白く、ダルメシアン→ダメニシアンなど笑えます。(おねしょした布団をかぶって歩いているようなだそうです。)15年の間寝食を共にしたコンタ。「コンタの上に雪降り積もる」この文章の中に著者がいかにコンタを慈しんできたかがあらわされているように思います。

ユーモアのある文章、思わず笑ってしまうようなエピソード、べったりしていないとの関係。とても読み応えのある本でした。

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