闇金ウシジマくん 2 (ビッグコミックス)
1巻を読み面白いと思い購入しましたが、相変わらず人の弱い部分、汚い部分をよく描いてるなと思います。
今回はよくいるコノビニ前にたむろっているようなヤンキーといわれる子達が、話の軸になっています。中途半端なヤンキー、族の頭、若手のヤクザ、何考えてるかわらないガキすべてが現実によくいるだろうキャラばかりです。
こいつ等がウシジマと交わり話が進んでいきます。
今回は1冊で話が完結してないのが少し残念ですが、続きが速く読みたくなります。
闇金ウシジマくん 25 (ビッグ コミックス)
24巻の終わり方から悪羅悪羅系読モにどんな酷い仕返しをされるのか、
めしあの起業の話に乗っかってどんなハメられ方されるのかと読んでみると、意外と平和な展開に…
ついに悪羅悪羅系読モの仕返しのシーンが来た!と思っても、最初の対面シーンに全く恐怖感の描写が感じられない。
普通あの場面もっと「やべえよ…やべえよ…」って恐怖の心理でいっぱいだと思うんだけど、そういうところが描かれてない。
仕返しの内容はそれなりに面白かったけど、終始リアリティがない。あそこまでやられたんだから、もっとこらしめると思ってた。
あとちょいちょい出てくるウシジマがどこにでも出没しすぎで「こいつ通常の闇金業務どうなってんだ…」とつい思ってしまう。
25巻中盤からの佐古さんの絵が一瞬「誰?」と思うくらい変わっててちょっと面白かった。
最後に番外編の柄崎くんはなんなんだこれ?3分くらいで考えたようなストーリーで何のオチもない…
まあこんな感じの終わり方だと思ってなかったんですが、そういう方向ならと割り切って読むならそれなりに面白い終わり方だと思いました。
闇金ウシジマくん ディレクターズカット版 DVD-BOX
一見マイナーな感じの本作、しかしこういう所に本当の面白い作品が隠れているんだなあと思います。今をときめくかすみ・希崎・横山などのav女優を派手に脱がさず上手く使いこなしているのもグッド、また闇金のドロドロした真髄の部分をより現実的に描いているところが本作の命。見ていてテンポが良く飽きません。同種の「怨み屋本舗・しかるべく」も面白かったがミッドナイトテレビ映像としては秀逸な作品だ。3枚約4時間一気に鑑賞することをお奨めします。面白さは見てのお楽しみ、という作品です。
巣立ち
秋田出身のスリーピースバンド。
とにかく勢いがすごい。そしてどこか哀愁ただよう歌声。
一曲の中でも切なさと力強さが絶妙なバランスで混在していて、色々な面を魅せてくれる。
個人的な感想としてだけど、楽曲を聴いているとビジュアル系の雰囲気もするので、
そういった系統が好きな人も聞いてみたら気に入るのではないでしょうか??
冬空の下、自転車をこぎながら聞くと、スピードビュンビュン出しても寒くなさそう。
ストイックな匂いが楽曲から伝わってきます。
勇者ヨシヒコと魔王の城 DVD-BOX(5枚組)【初回限定生産版】
モンティ・パイソンで育ち、オトナになってドラクエにはまった私らは
毎回『コレぜったい読めるゾォ〜、ほらやっぱり!』とのたうちながら観ました。
どっちかを知ってる人には迷わずおすすめできます。