トランスフォーマームービー AA-01バトルブレードオプティマスプライム
造型的には変わらないであろう海外版を入手したのでレビューします。
玩具自体の大きさは同ボイジャークラスのアイアンハイドと同等です。
ですがオプティマスのスラッとしたスタイルをボイジャーサイズで再現するとどうしても頭部などは小さく手足は細くなってしまうので他の玩具と比べると小さく感じます。
変形機構はリーダークラスのオプティマスとほとんど同じですが所々簡略化されていてサイズの制限を上手く逆手にとって変形させ易さ、耐久性はアップしています。
その分、造型の精巧さ、塗装面ではリーダークラスには劣りますが、それをカバーしているのがマトリックス収納と武器の豊富さだと思います。
マトリックスは取り外し可能でHAサム君に持たせて遊ぶ事も出来、武器に関しては数あるムービーオプティマスの中でも初となるダブルブラスターとダブルブレード装備(日本版はフックブレード)です。
ブラスターはバスオプ同様タンクに変形しブレードは取り外し可能で可動の邪魔になりません。
また腕の赤、足の青い成型色は今までのチープな成型色とは違いツヤツヤと光沢のある質感になっております。
個人的に気になった点はオートボットエンブレムが塗装も印刷もされていないところです。
胸に簡略化されたエンブレムらしきものがあるのとビークル時フロント部分にエンブレムの造型がうっすらある程度で数あるTF玩具の中でも比較的珍しいと思います。
ですがリーダークラスオプティマスの縮小版と言った感じで一部簡略化した部分を可動、変形させ易さ、遊び易さなどで上手くカバーしている素晴らしい玩具です。
『もうオプティマスはいらないよ…』と言うオプティマスファンの方に遊んでもらいたい玩具です。
The Transformers: The Movie - Original Motion Picture Soundtrack
全10曲中、歌もの7曲&インストゥルメンタル3曲の構成。
インストの3曲は、映画『ロッキー4』など数々の映画サントラへの楽曲提供や、最近ではF-1グランプリのテーマ曲でもあるT-スクエアの『Truth 21 Century』にもキーボーディストとして参加したことで知られるヴィンス・ディコーラの手によるもの。
アルバム全体のプロデュースも彼が担当している。
これらの楽曲はトランスフォーマー・ザ・ムービーのサイバーでSF的な作品の世界観を十分に盛り上げるだけでなく、作品中の超ロボット生命体たちの人間臭い部分までをも表現し得ている。
各曲の音楽的なジャンルは、爽快なハードポップや80年代ヘビーメタル、さらにはプログレッシブロックの要素もあったりと多岐に渡る。
是非、映像作品のほうも併せてチェックされたし!!
トランスフォーマームービー AA-02バトルブレードバンブルビー
今更ながら購入してみました。
大きさはロボット形態で約16cm、もうちょっと大きくても良かったと思います。
ロボット形態、ビーグルモード、どちらもこのサイズではかなりの出来だと思いますが、問題は変形させるのに苦労しました。
説明書を見ても分かりにくく、ビーグルモードにするのに1時間かかりました。
プラスチックなだけにもっと簡単に変形出来たら最高だったと思います。
トランスフォーマーリベンジ トランスフォーマームービー RD-10 フォーレン
てっきり劇中のようにガンメタル系の色かと思いきや、グリーンボディ。
しかもなにかが足りない・・そう!あの槍のような武器。で、作ってみたら以外といいです。
ては、ドライヤーで暖めてまげて、握れる手にして・・・これで子供も満足してます。あ、色はもちろん加えます。
ポーズは以外と決めやすいですが、足首の可動範囲が狭くもっと大胆なポージングが付けられない・・・。
あとアマゾンの説明画面に電池使用って書いてますが?どこにつかうんでしょ・・・。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010 DVD-SET
「コンボイがウルトラマグナスとして復活」とか「早口なチャー」(ただしくはブラー。EDテーマ参照)とか、でたらめなレビューがありますが、それもG1時代が実写映画などの影に隠れていたせいでしょう。ムービーが収録されていないなどの不満はありましすが、この価格でトランスフォーマーの歴史の根幹に触れることができるのはありがたいことです。懐かしいと思う人も、全く知らない人も、知ったかでたらめレビューの人も見ておくことをお勧めします。自分もうろ覚えなところがあるので購入して、じっくり見たいと思います。