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内田篤人カレンダー2012 (初回限定特典!内田選手サインプリント入りポストカード付き)
彼はもうサッカー選手というカテゴリーだけではとらえてはいけないと思います。・・・と思うくらいかっこよさが前面に出されています。最近のアイドルに食傷気味な方やサッカー選手にビジュアル面も求める方はぜひ!
購入して損はないと思いますよ。サインがプリントではありますが、ポストカードもついてます。初回限定だけど・・・そのためにわたしは買いましたよ。実は。
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二ノ国 白き聖灰の女王 (初回封入特典:イマージェンプロダクトコード同梱) 予約特典:マジックマスター クラッシック 付き
二ノ国は初めてプレイしました。
前作からプレイされている皆さんからも様々なご意見がありますが、
個人的には久しぶりに出会えたいい作品です。
最近はRPGに限らず「楽しいけどどこかハマり込めない」ゲームばかりで、
途中でやめてしまうことも多く、年齢とともにゲームが嫌いになってしまった
のかとも思っていましたが、久しぶりに楽しく遊んでいます。
割と自由度が高く、バランスも好みです。レベルあげやお金稼ぎも
時として露骨に必要で、なんとなくストーリーとともにキャラが勝手に
強くなっていくような感じでではなく、自分でしっかりとキャラクター
を育てながら進められるあたりが良いです。
昔好きだったRPGを思い出しました。
ジブリの世界観もいいですね。
まるで今まで見てきたジブリの世界に自分がいるようで、ジブリ好き
にもたまりません。R3ボタンで周囲を見渡した時、画面が切変わる前
に起こっていたこと(ひらひら落ちてくる落ち葉など)がそのまま
切れ目なく続いていたり、景色も360度丁寧にモデリングされているなど
作り方にも好感が持てます。
まだ25時間程度ですが、最後まで楽しくプレイできそうです。
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PandoraHearts 17 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)
タイトル通り内容はよかったです。
前巻同様裏表紙も可愛くて
ストラップも可愛く良かったです。
ただ私だけかもしれませんが、
ストラップの入ってる箱が開けずらく
くしゃっと開けたときに曲がってしまったので
☆よっつにしました。
そこ意外はさすが望月先生、大満足です!
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アンチャーテッド - 砂漠に眠るアトランティス - (オリジナル DUAL SHOCK 3 同梱版) (初回封入特典:プロダクトコード同梱) 特典 Amazon.co.jp先行 ダウンロードコード付き
ストーリーの内容や演出は2の方が良かったかな
でもアンチャーはやっぱり面白い!
オンラインも結構楽しくなってます
でもアマゾンは最悪ですアマゾン購入特典DLCを9日までに送るとメールしておきながら
まだ送られてません
遅れるなら普通の会社ならアマゾン側から連絡ぐらい来ますよね?
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魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)
TYPE-MOONの幻の作品として有名なタイトル、満を持しての発売。
シナリオやプレイ時間、価格など様々な要因から賛否両論ですが、
個人的な感想としては、やはり面白かった、という一言に尽きるかと思います。
シナリオ面に関しては好みがあるので主観としての感想になりますが、
TYPE-MOONファンなら文句の付けようの無い出来であったかと思われます。
橙子の呪いの正体、破壊された使い魔、第五魔法など、
今まで謎であった部分が多く語られ、TYPE-MOON好きには必読といった内容でした。
バロールの魔眼、名無しの森、魂の物質化、二十七祖ネタと、
他の型月作品に通じるネタが散りばめられており、
旧来からのファンへのサービスも十分です。
反面旧来の作品や世界設定を知っている事が前提な記述も多く、
どうしてもファン向けという印象を拭えませんできた。
原作は全三部作ですが、以降の発表予定は今の所無いそうですし、
せっかくなら初めてTYPE-MOON作品に触れるプレイヤーの為に
魔術師の根源への拘りや、魔法、アラヤについてなど、
もう少し詳しく説明があっても良かったのでは無いでしょうか。
想像の余地を残したとも言えるかもしれませんが、
あまりにも説明不足が過ぎたかと思われます。
音楽面に関しては、月姫シリーズ、Fateシリーズ全てを通して、
歴代最高と言っても過言では無い出来と言えるでしょう。
クラシックのアレンジなどもありますが、オリジナルのBGMにも印象的な曲が多く、
1シーンしか流れないような曲もあり、その贅沢な使い方には脱帽しました。
システム面に関しては水準を満たし、これと言った不満はありませんが、
ジョイパッドの設定などはゲーム内で切り替えができると良かったかと思いました。
そしてスクリプト、演出面に関しては、
間違いなく歴代ノベルゲーム最高峰であったかと思われます。
エンジンである吉里吉里2の性能をここまで引き出したゲームも他に無かったでしょう。
使いまわしの効かないその場限りのプラグインがふんだんに使われ、
手間がかかっている割に演出は一瞬で、しかも二度と使われないという、
普通のゲームメーカーでは絶対にやらない手法が使われていました。
発売まで延期に次ぐ延期でしたが、なるほど、と思わされる作りでした。
2Dノベルゲームとしてこれを超える演出効果を持つゲームは、
しばらくは同社以外から出る事は無いでしょう。
全体を通しての感想ですが、
TYPE-MOONファンならばまず楽しめないと言う事はありません。
ゲーム自体は15時間程度と短いながらも、価格以上のものを得る事ができるでしょう。
逆に言えばファン以外のプレイヤーでは、
そこまでの満足感を得る事はできないかもしれません。
ただシナリオの好みはあるでしょうが、演出面に関して一見の価値があり、
中古市場に出回り、価格が落ちてくれば一度はプレイしてみるのも良いでしょう。
TYPE-MOONファンなら間違いなく☆5、
それ以外の方なら価格などの面も考慮すると☆4〜3と言ったところではないしょうか。