tiara―安田美沙子写真集
冊数が多いアイドルの写真集選ぶ時には、
これを撮影した小塚さんや、西條彰仁さん、
宮澤正明さん、橋本雅司さん、の撮った
やつを、とりあえず買います。
で、これは大当たり!!
小塚さんはアイドルへの迫り方が、恋人目線、
しかも高校生くらいの彼氏目線で
撮影してくれるから、ありがたい。
「うお〜、安田ってカワイイよなー
んで案外エロいよな〜」
っていう同級生みたいな、無邪気なコーフンに浸れます。
この本はまた、カット数が多い!!
嬉しい一冊です。
安田美沙子最新写真集「M」
たしかにオトナっぽく撮ろうとしているところは多くあったんですが、全体的にはや
はりかわいいなぁというのが正直な感想でした。ペイントがあったりして、以前に見
た写真集とは違う雰囲気を出そうとしているのは良くわかりましたけど。
自分の好みで言うとちょい細いので、もうすこしふっくらして肉感的な感じがでてく
るとよいかなと。時折あるとてもオトナな表情の写真がよいです。
Orkonpood
小林太郎は不機嫌だ。それは、何が不機嫌なのか分からないからどうしていいか、分からず。更に憤りは増える。
この浜松出身の19歳は、このアルバムでそんな虚無と悲しみをぶちまけている。
分かりやすく言うなら、ニルヴァーナとジェフバックリーを足して、あえて割らない感じ。
トラック1、2などのグランジ直系ナンバーを聞く限り、そこにはどす黒いをぶちまけて、全てどうにでもなっちまえという
彼の叫びが納められている。
一方でアシッドフォーク調に、とつとつと感傷を独白するトラックもある。
曲によっては一般受けもするトラックもある。
だが、根底に流れているのはどうにでもなっちまえというやけっぱち感だ。
彼の歌声はそういった意味でかつてのカートコベインや若い頃のキヨシローと共振する。
小林太郎という男は正直だ。
10代の子に是非とも聞いてほしい作品。
LESPORTSAC 2010 spring&summer style3 ブラックグリッター
8人で21個持ち寄って見ました。
ブラグリ×14、アヴェニュー×4、ドット×3
一番個数が多かったブラグリでまとめレビュー。
【気になりそうな箇所】
1.前面ファスナーが斜めに縫い付けられている。
ほぼまっすぐな物からドット3列分の歪みまで、様々。
どの柄でも斜めの物はありましたが、ドット柄は規則正しい柄なので斜めだと目立つかも。
2.前面ファスナーが布を巻き込んでしまい、水平に開け締め出来ない。
最後まで締めれない物もあり。
全てビニ系素材なブラグリ。
3.ステッチ部のほつれ、糸の歪み、始末がハッキリわかる。
アヴェニューに多く見られました。
気になる方は、気になるかと思います。
許容範囲も人によって、かなり差がありました。(特に斜めファスナー)
小窓から確認出来る書店で購入した人の物が、一番キレイでした。
【中に入れる物】
DSや携帯、手帳など入りますが、底&横にマチが無いため真ん中が膨らんだ感じになってしまいます。
やはりカード、レシート、シール等が無難かも。
【ストラップ】
細くて使いにくそう。
子供さんがハンカチ&ティッシュを入れて肩にかける位なら問題無さそうです。
【本の内容】
(※アヴェニューレビューと同じ)
・1月〜7月発売の柄が8Pにわたり下に印刷されていて見やすかった。
・用途別に5組の方達が見てさわって選んだ特集ページは、体に対する大きさや容量がわかりやすかった。