砂の十字架
『機動戦士 ガンダム』懐かしいですね。
私が,中学生の頃,当時
『やしき たかじん』は,大阪ローカルでしか,知られておらず,
コンサートでは,3曲歌って
残りは『トーク』のみ。
現在とは,全然違ってますけどね。
Kiss&Ride
POs-Ca のCM曲や野宮真紀さんフューチャー曲を始め、色んな雰囲気と良い感じのテンポを持つ
アルバムでした!私はエレクトリックな曲が好きなので、もっとピコピコしても良い位。
おしゃれさんなノリで気分が前向きになる感じでした。
世界でもっとも美しい10の科学実験
取り上げている科学実験は、ほとんどが日本では高校までに学んだものですが、教科書で法則を実証するためのものとして記述されている実験像とは異なる、生の科学者の肉声が聞こえてきます。正しいと仮定した法則の正しさを実証するためには、どう実験すればよいか、その苦労がしのばれます。美しくシンプルな法則の裏には、美しい実験があったことに改めて感動します。訳者あとがきで、青木薫さんが、原子の二重スリット実験の写真に涙が出たと書いていますが、実験環境の進歩でそれが可能になったこととあわせて、そう思わせるだけの説得力がある実験であるように感じました。
一生折れない自信のつくり方
概して、レビューでの評判はいいようである。
ただ、先に言うと、例えば、「私は数千冊以上の本を読んできた」(p.135)という言い方に違和感を覚える人は辞めた方がいいと思う。
要は、たくさん読んだということが言いたいのだろうが、1000冊から9999冊、さらにはそれ以上まで含まれる言葉を無造作に使う感覚が理解できる人でないと合わないと思う。
一事が万事。全般的に言うと、間違ったことを言っているわけではないが、要は著者がそう思っているという話を聞かされる。
話の内容も漠然としていて、今日、明日行う具体的なアクションとしてイメージしにくいように感じた。
例えば、「思いこみを変えれば、人生は必ずよくなる(暗示の力を利用して思いこみを変える)」、「他人より自分の評価を大事にする」、「自分の人生は自分で舵を取る」、「素直に生きれば圧倒的に成長する人になれる」、「早起きの習慣が自信を作る」とあるが、そうしない場合と比較検証してというより、どうもそうした方がいい、そうなるに違いないという「思いこみ」で書いているように思える。
「人生の迷いを断ち切る目的・目標を設定する」というが、それが簡単にできない(自分で自分を客観視しにくいから)から苦労しているのではないだろうか?
あと、この本を読むような人は、既に、ここに書いてあるような大まかなことはわかっているようにも思うのだが、そうでもないのだろうか?
最近読んだ本でこのカテゴリーでは、斎藤孝氏の「仕事燃費を3倍アップする!」や、吉越氏の著作の方がよかったかも。あるいは、「ザ・シークレット」のような本(毛色は違うが良書と思う)の方がよいのかも。
著者は、元々日本ブリタニカのセールスマン(しかも、現在、社会的にいろいろと問題になっている「訪問販売」)で、そのときの経験をネタに研修で食べている人である。
職種の違う人から見ると、ここに書いてあることをやることで果たして自信が付くか、ちょっと疑問という感じだろうか。