風光る ドラマ(3)
期待に胸をふくらませドキドキしながら聞きました。各キャラはいいのですが、やたら説明のナレーションが多くてちょっとテンポが悪いというか・・・。せっかくキャラが生き生きとしていて風光る世界にひたっているのに説明がはいるとスッと現実世界に引き戻されるかんじ。もうちょっと説明するにしてもセイちゃんの独白調にするとか、CD化なりの多少のアレンジをしてほしかったです。でも原作に忠実といえば忠実なので星4つにしました。第4弾とかもでるんでしょうか。期待したいと思います。
風光る 29 (フラワーコミックス)
夜伽を迫られたセイを救ったのは斉藤さんーー♪
相変らず 本人には気付かせない男っぷりに涙!!
浮サン(慶喜)の思いもせつなかった。
「・これが過ちでいつかこの世が近藤先生を裁くなら
私も共に裁かれるまで・・」
沖田の言葉はそのまま新撰組みんなの思いなのでしょう。
もはや伊藤参謀に打つ手はないとみた・・・(涙)
この後道を分かつ伊藤参謀をどう描くのか?
新撰組はどうなるのか?渡辺さんの切り口に期待したい
風光る 32 (フラワーコミックス)
31巻からグンと時代が動きだしていたので、「わかっちゃいるけど終わっちゃ嫌」という思いで32巻をアマゾンで購入してからなかなか読めませんでした(^_^;)志をもつ若者達の不器用ながらまっすぐな生き方に、ただただ敬意をはらうばかりです。新撰組の後半が動き出しました。セイと沖田先生の今後に幸あらんことを祈ります。。
風光る ドラマCD(2)
前に出た第1弾CDドラマが即売り切れてしまい悔しい思いをしたので速攻予約しました(笑)
話的には芹沢さんの事件とか新選組になっていく一番おもしろい話ばかりが収録されていると思います。←CDドラマの内容から判断しました(~o~)。コミックスで言うと5巻とかもうちょっと後の話かな。コミックスがどの様にドラマ化してるのか予想できません!
もう第3弾のCDドラマについての情報を聞いたのですが、それほどこの作品が期待されてるって事でしょう!!ぜひ皆さんも聞いてみて下さい(^o^)丿
風光る 10 (小学館文庫)
伊東甲子太郎入隊
伊東参謀と土方副長の模範試合
伊東甲子太郎が神谷との相部屋を希望する。
神谷が配置がえ(11巻につづく)
の4話
有名な伊東甲子太郎をどんな人物に描くのだろう?
と期待していましたが、
”デキる”上に”イイ男”
そして個性的な人物。
他の登場人物が鳥肌をたてて嫌がっているのに、
土方や神谷を
「美しい」
と言っては、
執着して騒動を巻き起こします。
「エロイカより愛をこめて」というマンガにちかいノリで、
渡辺先生の健康的な絵の人物達がドタバタ騒ぎの連続です。
とても笑わせてもらいました。
ギャグが楽しい巻です。