銀座の恋の物語 [DVD]
ある日突然何の前触れもなく恋人が忽然と姿を消してしまう。
今でこそトラウマだPTSDだと普通に使われているけど何十年も前に我が日本映画の先人がこんな凄い脚本をものにしていた事に驚いてしまう。しかもあくまでもメロドラマという体裁を取りながら。私が初めて観たのは二十年以上前ですが正直ぶっ飛びました。
五十年代六十年代の日本映画が如何に凄かったかその一端が窺える傑作です。
そして観終わった後は思わず銀恋を口ずさんでいる筈です!
ベストヒット20
作家で東京都知事の弟で俳優の石原裕次郎さん。私が若い頃は彼も若かった。足が長くてカッコ良かった。彼は一種独特の雰囲気があって魅力があった。しかも歌もうまい。歌の雰囲気は裕次郎さん独特の雰囲気です。
銀座式 恋とお金の秘密手帖
浅川さんの処女作「わたし、かわいいお金を海外投資でふやしました。―銀座ホステスの華麗なる資産形成術」に比べると、少し軽めな作品。買って喫茶店で一気に読み切りました。最初の方は株の話で後半は男と人生に関してでしょうか。周囲に蔓延る、被害者意識と「客は神様」と思っている旧タイプなままの人には読んでほしい。それと20代30代独身女性で将来のビジョンが描けていない方にもおすすめ。
ただ私は浅川さんにはこういう本よりも、処女作に続いて、投資にフォーカスした関する本をガンガン書いてほしい。そこらの難しい言葉を羅列して決して自分はポジションを取っていないアナリストなんかよりもずっと分かり易く、経験と実感に基づく非常に分かり易い語り口調で、私を投資の世界に導いてくれたのだから。
フジサンケイビジネスアイも、Futuresの連載も読んでます。
フランク永井 ベスト&ベスト
昭和を歌で綴るときに欠かすことの出来ない歌手がフランク永井でしょう。
軽くふれてみたい方にはオススメの1枚。
ただ一つ問題はこのアルバム、楽曲情報が滅茶苦茶でした。最後の曲が「有楽町で…」になってたり収録されてないタイトルがあったり…。
取り込んだ後に変更するのはちょっと手間でしたね。