KING JIM テプラPROテープカートリッジ(リラックマラベル) いちご(ピンク) 12mm SGR12BP
嫁専用のカートリッジとして買いました。本人も、喜んで台所用品にベタベタ貼り付けています。
もっと種類が増えると良いですね。
クマごよみ―リラックマ生活〈4〉 (リラックマ生活 (4))
世の中には「心が軽くなるためには?人間関係の悩みを解決するには?鬱病など気分的に追い詰められた時にどうすればいい?」系統の本がいっぱい出ている。実は、ある意味リラックマ生活シリーズの本もそのひとつだろう。
今までにリラックマ生活の本は3冊出ていた。その4冊目の登場だ。ひとつひとつの言葉には重みがある。このシリーズのすばらしい所は、「心が軽くなる言葉・もうちょっとこう考えてみようよ!」を押し付けがましく言ってなく、具体的なイラストで伝えている事だ。それは、登場キャラクターの日常生活をピックアップして表現している。ツッコミであったり、「そうですかねぇ。そうは思えませんけど。」的なこの系統の本では通常考えられないようなリアクションであったり、より具体的に言い換えてみてくれたりするんだが、まぁとにかく面白いし、和む上に、”心はバランスで成り立ってるんだな”って事に気付かされる。
また、これら4冊には一連の流れがある。突然#1で登場したリラックマ。#2からはコリラックマがどこからともなくやってきた。#3では、ちょっと視点を変えてもともと飼い主と一緒に住んでいた、キイロイトリから見たリラックマ・コリラックマとの共同生活。
出てくるキャラクターは個性的でマイペースのリラックマ以外みんな変化し、何かに気付き始めている。#4ではそれがはっきり現れてきた。それは「楽しい仲間がいたほうが、独りでいるよりももっと楽しいですよ。アナタもきっとそうなれますよ。」って事。「そのように楽しく生きるためにはこういう考え方があります。」をうまく表現できている。可愛いだけじゃない。かなり奥深いシリーズだ。
変に「人生を解りきったような著者」が書いた本を読むより、こっちの方が断然”おすすめ”である。
iPhone4専用ダイカットカバー リラックマ
上部にあるボタン部分が押しづらかったです…。
あとストラップの穴はついていないので、ストラップつけたいって方にはおすすめしません。
その他でいうととても可愛いので小さい子なんかはよく見てくれます。撮影には便利かも。