恋の片道切符/青い鳥
カバーの曲にもかかわらず、田島さんの魅力が充分に凝縮されています。「恋の片道切符」日本語訳も歌も泥臭くて格好よすぎます。番長のファンなら文句なしのCDです!東京スカパラダイスの演奏ともベストマッチです。
Such a Lovely Place
マッキーがソニーに移籍して初めてリリースされたアルバムです。ワーナーにいた頃とは違ってこの頃から彼のアルバムはセルフ・プロデュースになります。
ワーナーの頃は比較的、統一された世界観みたいなのが感じられましたが、この頃からは彼の意思はちょっとは反映されていったのかなぁ。結果的にはレコード会社からはセールスを要求されて、マッキーは苦しめられてしまいましたが…
まだこの頃はそういうことよりかは、楽しい感じのものや暖かみ溢れる曲が多いです。
「Fan Club Song」はかけ声やコーラスが楽しいし、事件が起こった時はとやかく言われましたが、それとは関係なく「印度式」は面白いし。今のマッキーからはちょっと想像つかないかも(笑)。
そして、これらの曲とは対をなして「うたたね」は穏やかで、タイトル・ナンバーの終わり方もそうです。
「素直」と「情熱」はアルバム・バージョンです。「素直」はシングルではピアノとボーカルのみですが、ここではバンド・サウンドっぽくなってます。
「手をつないで帰ろ」は当時マッキーがラジオで語ったいたけど、関西弁が歌詞に入った初めての歌じゃなかったかな。実際に出てくるのは一節だけですけどね。最近だと「LIFE IN DOWNTOWN」の「尼崎の夜空を〜」っていうのがそんな感じです。
全体的に暖かみが感じられるアルバムです。最近は広義な意味での愛を歌ったものが多いけど、まだこの頃はラブ・ソングが多いですね。一番声が高かった頃かも(笑)マッキーの歌声が若いです。
僕たちの洋楽ヒット Best Of 60’s 1960‾69
映画「ドリームガールズ」のモデルとなったダイアナ・ロス&シュープリームス「恋はあせらず」、モンキーズ「デイドリーム・ビリーバー」から始まる29曲は、すべて懐かしい曲ばかりが収められています。
来日のために発売されたクリフ・リチャード「しあわせの朝」は、哀愁を帯びたポップス風のメロディーがいですし、ジェリー・ウォーレス「男の世界」は、チャールズ・ブロンソンよって某男性化粧品を有名したCM映像がよぎります。ライチャス・ブラザーズ「アンチェインド・メロディ」は、映画「ゴースト」でリバイバルヒットしました。ジリオラ・チンクエッティ「雨」、フランス・ギャル「夢見るシャンソン人形」、シルヴィ・バルタン「アイドルを探せ」などの選曲は涙モノです。
カーペンターズのカバーの方が有名になったマーヴェレッツ「プリーズ・ミスター・ポストマン」を聴いてオリジナルとの違いを感じてください。リトル・エヴァ「ロコモーション」、ベンチャーズ「ダイアモンド・ヘッド」、 ポール&ポーラ「ヘイ・ポーラ」、 パーシー・スレッジ「男が女を愛する時」、ボビー・ビントン「ミスター・ロンリー」、スコット・マッケンジー「花のサンフランシスコ」、カスケーズ「悲しき雨音」、ヴァニラ・ファッジ「キープ・ミー・ハンギング・オン」、オーティス・レディング「ドック・オブ・ベイ」、ニール・セダカ「恋の片道切符」など、懐かしい音楽と再会しながら昔の思い出を振り返ってください。
桜
ファンキーモンキーベイビーズさんの10thシングル“桜”は優しい感じのバラード曲です。
全体にゆったりとしたテンポの調べに書き込まれた歌詞には、愛しい人と何時までもいたい気持ち、大切にしていきたい気持ちが書き込まれていて、桜咲く季節、いや、そのほかの季節でもほんのりと心温まる気持ちになれる気がします。
カップリングの、“君の手でダンス'09”は、ややコミカルなアップテンポの曲が面白さを誘います。
CD全体の感想としては4thシングル“Lovin'Life”を思い起こす構成がとても良い好感をもてましたし、pvもお笑いのチュートリアル徳井義実さんを迎えての心温まる内容がとても良かったです。
DJ KAORI’S JMIXII
INMIX3と一緒に借りましたが、やってることは変わりませんね。
ヒットチャートの確認や、
下の方も仰ってますが、「ながら」聞く分には問題ないんじゃないかと。
このシリーズに深みとかDJの技術を求めるのは、
マクドナルドに至高の美味を求めるようなものでしょう。