侍戦隊シンケンジャー ファイナルライブツアー 2010 [DVD]
子供の付き合いで見ていたシンケンジャー。
最後は家族そろってハマリまくっていました。
私はGロッソもライブツアーも行けなかったのですが
舞台版もいいですね。
テレビ放送版とは違った面白さで
メンバー登場の時は家族皆テレビ前で拍手喝采でした。
子供はシンケンジャーのピンチに大声援を送っていました。
テレビ放送版だとこんなに盛り上がりません。
やはり舞台版ならではでしょうね。
大人目線でのオススメは舞台裏映像です。
シンケンジャーメンバーの仲の良さが伝わってきます。
仲間っていいなぁと感じずにはいられませんでした。
この仲の良さってシンケンジャーの魅力の1つだと思っています。
一緒にして申し訳ないですが
自分の学生時代の部活動の最終大会を思い出しました。
これが今までやってきたすべての最後だ!っていうリアルな感動です。
(テレビ放送版最終幕・帰ってきたシンケンジャーも撮り終えてのファイナルツアーの千秋楽。
メンバー皆シンケンジャーとして戦うのはこれがホントにホントに最後です。VSあるのかなぁ・・)
私も涙・涙・涙でした。
ありがとう。シンケンジャー。
一年間楽しませてもらいました。
オススメします。
侍戦隊シンケンジャー 公式読本 真剣勝負! (GLIDE MEDEIA MOOK 62)
本書は、プロデューサー・監督(参加者全員)・脚本家・戦隊側及び敵側デザイナー・出演俳優・スーツアクター・声優といった番組を作った人々のインタビューを掲載した本です。
俳優たちに関しては、真シンケンレッドも含め、敵味方双方のレギュラー及び重要人物は完全に網羅されています。
圧巻なのはその文章量で、大型サイズの本なので写真が多いかと思いきや、文字情報がほとんどです。
その分、番組を作っている側がどんなことを考えていたのかということがよく分かる構成となっております。
また、俳優・スーツアクターの写真は大きいですし、デザイン画も多数収録されています。
一方、完全に大人向けなので、テレビに登場した着ぐるみなどの写真は少ないです。
お子様も含めて、そういった意味での「資料」を必要とされている方にはやや向かないと思います。
しかし、大人のファンの方なら楽しめるのではないでしょうか。