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武将列伝 源平篇 (文春文庫) 海音寺潮五郎は、昔から好きな作家の一人である。西郷南州の人物に多少は近寄れたのも彼のおかげであったし(とはいえってもやはり相当の隔たりがあるのだが)、司馬遼太郎や山路愛山も手軽に読める物がなくなれば、やはり海音寺潮五郎に帰るほかないのである。
武将列伝もかなり昔に一度読んでいると思うが、手元に残っていないので、この新装版を買ってあらためて読んでみた。

源平編で扱われているのは、源氏から義平、頼朝、義仲、義経の4人と、平清盛、楠木正成の合計6人。義平の武者振り、清盛の出世、頼朝の不幸と異常、義仲の意地、義経の天才、正成の清白さがよく描かれている。
今回最も印象に残ったのは正成である。海音寺は、正成の清白さには、生来の性質だけでなく学問による修養と信念があったはずだとし、宋学の大義名分論に言及している。そして、正成は時勢を知りながらも節義のために死んだとし、「倫理というものは、往々にして時勢の流れと逆行することがあるが、それでも長い目で見れば、人生に寄与していることが少なくない」と述べている。正成がいたからこそ、幕末もあり得たのだろう。
読むに価する史伝人物伝であると思う。

ソラニン【Blu-ray】 淡々と過ぎてく日常、モラトリアム延長を申請してしまった若者たちの日常。
物語も最後まで淡々と過ぎていく。
宮崎の「音痴」は折紙付なので、聴くまでもないが、
ここで「奇跡」がおきてしまったら興ざめだろう。
しかし「奇跡」はおきた、確かに。
彼らの心の中に。。。そして観終わった私の中に微風のように。

この歳になっても、木っ恥ずかしい「想い」は捨てきれない。
なぜだろうか。
彼らに共感できる感性すら磨り減っていった「四十にして惑わず」のはずの私を、はたと「あのころ」へいざなう。

そんな作品。

「音痴」の宮崎、頑張りました(苦笑、でも笑顔)
大人の伊藤歩くん、高良健吾、桐谷健太、
そして近藤洋一がいい味出してます。

「ソラニン」に乾杯。。。

チャレンジ ミッケ! 1 おもちゃばこ  その昔、「ウォーリーを探せ!」が大流行していたのを思い出してしまった。イラストではなく写真なので,ウォーリーよりも立体感やリアリティがあって,おもちゃ屋さんを探検するようなワクワク感にあふれている。子供ならずとも童心に帰ってしまう一冊。CGで何でも再現・創造できる時代だから,コンピュータ・ゲームでもこの手のゲームはよくあるが,所詮は作り物のCGと,実際の品物を実写した写真とではリアリティが違う。
 家族みんなで絵本を色々な角度から眺めながら楽しめるし,発見する喜びを分かち合えるのがいい。そんな理屈っぽい評価よりも子供が手に取った時の表情を見れば,納得。何も言うことなしだろう。



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