ゼルダの伝説 スカイウォードソード (期間限定生産 スペシャルCD同梱)
●グラフィック
水彩画調のグラフィックは
ディズニーを彷彿とさせるファンタジーさがあって良い。
わざわざ遠景をぼやかす処理を施している様だが
個人的にはクッキリみせて欲しかった。
リンクの顔と表情にとても愛着がわく。
●謎解き
謎解きは久々に歯ごたえを感じた。
マップとにらめっこすることもしばしば。
あからさまに「ここで何かしてね」という箇所が少なく、
解けた時の達成感が心地良い。
●戦闘
リモコンの動きがそのまま太刀筋になる戦闘、
気持ちに余裕がある時は楽しく、余裕が無い時は煩わしく…
スカイウォードためての回転切りで奇襲するのが楽しい。
●音楽
前作と打って変わりおどろおどろしい印象は皆無
基本的に明るく優しい。女神の詩が印象に残る。
時のオカリナの神秘的さ、
風のタクトのコミカルさ、
トワイライトプリンセスのサスペンス感、
それらが絶妙に混ざり合ったのが今作、スカイウォードソード。
そんな感じがします。
★5つ!
リバーシのアルゴリズム C++&Java対応―「探索アルゴリズム」「評価関数」の設計と実装 (I・O BOOKS)
ゲーム作成の本というと、どうしても簡単なミニゲームや見栄えのよい
中身のないゲームの作成方法であったりします。
その点、この本はコアな探索/評価ルーチンをGUIなしで作成するという、ある意味挑戦的な本です。
シミュレーションゲームなどでは、探索/評価ルーチン作成の知識が必須となりますので、その参考にもなると思います。
バイオハザード6
それぞれの主人公で異なる恐怖が体験できるとされているが、
恐怖などではなく、ストレスが存分に体験できるゲーム。
クリス編では操作性とゲーム性が最悪の中、凡作以下のTPSと、何故かカーレースをやらされる。
レオン編では面白みのないギミックとQTEの連続。
ジェイク編では中途半端なステルスゲームに走っていてストレス。
・まずカバーアクションが快適でない。ボタン一つでありとあらゆる場所に身を隠す、
他のTPS全てが超良作ゲームと思えるほどである。身を隠しながらのステルスアクションもできない。
オプションで変更すればいいが、L1で壁に貼り付くにも関わらず、構えるコマンドもL1なので、
狭いステージでは構えたいのに壁に貼り付いてしまうことがある。
・物語が進むと武器が増え、武器交換も瞬時にできなくなる。
ハンドガン ライフル グレネードランチャー ショットガンの場合、
グレネードからハンドガンに持ち替えるにはライフルか、ショットガンを一度持たなければならなくなる。
・今回も多々出るQTEが全てを台無しにする。
オンラインでお互い助け合い、難関なステージを抜けてきた二人を、
突然のQTEでゲームオーバーにさせるほどの酷さである。
他にも不満点は多数ある。このゲームのおかげで、前作バイオハザード5が良作だと感じられた。
適当に放り込んだような要素が全て台無しに。もう一度プレイしたいチャプターなどない。
これほどの駄作を世に放ったカプコンが一番恐ろしいと思えた。
猿の惑星:創世記(ジェネシス) 2枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)〔初回生産限定〕 [Blu-ray]
エンドロールが流れ始め,さあ,DVDを止めようとリモコンに手が伸びても,ちょっと待ってください。
その後に肝心の映像が流れます。
猿たちがいくら高い知能を獲得しても,そんな簡単に地球全体が「猿の惑星」になることはありません。
しかし,エンドロール中の映像を見ると納得です。
とくに言葉で説明するでもなく,ただ淡々と航空機のラインが世界中に広がっていく。
背筋がゾッとしました。
このエンドロール中の映像を見たか見ないかで,この映画の評価は大きく変わるかもしれません。
私にとっては,
「まあ,なかなかテンポのよい,良くできた映画だったな」から
「おお!なるほど。これは凄い・・。」
との評価に変わりました。
きちんと複線が張られているのですね。
魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)
先日アマゾンから届いたので早速プレイしてみました。
CG、演出、音楽は大変素晴らしくクオリティーも上がっています。
昔から奈須きのこファンの人なら満足できると思います。
ですが、個人的にはお値段のことを考えると割に合わないかなーと、少し物足りないかんじです。
あとゲームと言うよりは豪華な紙芝居です。