さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
ストレングス・ファインダーは、200万人のインタビュー調査から、
人間個々の資質にはパターンがあることを発見し、
統計分析して作成されたツールです。
指定のウェブサイト上で100個以上の質問に答えると、
34通りに分類された強み(才能)の中から、
自分にもっとも当てはまるトップ5の強みを見出してくれます。
私の結果は、トップ5のいずれもよく当たっていました。
ただ、この種の占いや心理テストの中には、人間の多面性を利用し、
どの結果でも、それなりに当たってしまうような文言で
器用に書かれているものがたくさんあります。
そこで、公平性を期すため、トップ5以外の残り29個の
強みについても、結果を読んでみました。
29個のうち、50%以上当てはまると思ったのは4つだけで、
それ以外はほとんど当てはまりませんでした。
私は、信用するに足る結果だと考えています。
内容は星5つですが、パソコンに不具合が発生した場合、
やり直しができない不便さから、星4つとします。
いつすべきか?119番
119番をするかどうか、そんなことを迷う方も実際にいらっしゃるらしい。
(ちょっとした事でも躊躇なく便利屋程度に掛ける人もいるというのに。お陰でいざという
時に救急車が呼べないこともあるそうだ)
それじゃいけない。本当に必要としている人が助からないなんて、あってはいけない。
この本はいつ119番をコールすべきか、実際の症例を基にまとめらている。
救急車を必要とする人が119番を掛けやすくなる。そんな効果もあるのではないか?
期待するところは大きい。おじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントしたら非常に
喜ばれた。すごくおすすめできる本だと思います。
脳年齢 脳ストレス計 アタマスキャン
「頭を鍛える」ブームに乗じたゲーム。
大まかに、
数字と文字を交互に順番に押していく(ex:1→あ→2→い・・・)事により、
回転力、ストレスを測る「アタマスキャン」と、
単純に数字を順番に押していき、
俊敏力、活用度、元気度を測定する「脳年齢チェック」
で構成。
他に細かいミニゲームが数種。
ビジュアルやBGMなど、丁寧に作りこまれている感はあるが、
皆様のご指摘どおり、ミニゲームで音声認識で遊ぶものがあるのだが、
認識能力が低い。というか、コツがいる。
これは逆にストレスになりかねない出来。
また、ゲームの始めの画面に、「今日は何の日か」というのが表示され、
それを見るのはちょっと楽しい。
低価格として考えれば、割り切れるが、
もうちょっとどうにかして欲しいもんです。
ただ、ミニゲームの中には、おもしろいものもあり、
それなりに私は楽しめました。
この価格だから許せる、この価格以上のおもしろさはない。
そんな埋もれていきそうなゲームです。
フシギなくらい見えてくる! 本当にわかる心理学
今迄ちゃんと心理学の本は読んだことは無かったのですが、この情報化社会、書かれている内容はどこかで聞いたことがあるものが多かったです。
心理学というと隠された心の深淵の茂みにスポットを当てるという深層心理がイメージされますが、本書は科学の名の下明確になった実験心理学の結果を公表しているという体裁を取ってます。
テレビで見る植木さんは優しくて穏やかな女性ですが、本書の文体は無骨で簡素にまとめられていて冷静な頭脳を持った男性が書いたような文になっていてギャップを感じました。
黙読する時も無意識に植木さんに語られているように音声変換するのだけど、教科書みたいな構成で植木さんの人格が伝わってこない。彼女はあえて自分の感情や情熱を抜き取って書いたのだろうけど、心理学を科学的に分析してさらけ出すとこんなにも心躍るものがなくなるなんって。
働くオンナ 19 [DVD]
パッケージ写真よりも少し幼い感じがして、予想外にかなり可愛い印象を与える娘である。2番目の私服姿(衣装)がミニスカで猛烈に似合っていた。控えめで頑なところを少しずつ状況的に追い込んでその気にさせていくのだが、素人らしさが悪い方に出てしまい盛り上がりに欠ける。責めがハードだけに少し残念な内容である。