アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝
体力が攻撃を受けずに静止していればすぐ全快したり、あまり正確に敵を狙う必要がなかったりと難易度はかなり低めです。とはいえ初期装備でもヘッドショットで敵を一撃で倒せたりと、上手な人も下手な人も楽しめるいい作りだと思います。グラフィックも美しく全体的に丁寧に作りこまれている印象です。
ただフリークライミング部分がかなり大味で、どうみても届かない距離を腕力だけで飛んでみせたり、逆に届きそうなのに飛びついてくれなかったりで、このへんでストレスを感じる人もいるのではないでしょうか。ある程度は「やられて覚える」タイプのゲームです。即リトライできるので個人的には気になりませんでしたが、その点で★4つにしました。
あまりレビューで触れられていないようですが、BGMもゲームにマッチしたいい曲が多いです。またメダル(=トロフィー)を獲得することでコスチュームが変わったり武器を自由に変更できたり、事実上無限弾化したりもできます。敷居が低く懐が深い、いいゲームです。
総勢11名!! エルドラド 変態スカトロパーティーside2 [DVD]
安奈ちゃん他10名のゲロ・クソが思う存分堪能できるDVD。
マニアが細分化されるなかでも究極のものがスカトロ、イマラチオだろうが、どんな性癖もけっして異常ではない。
出演しているのもごく普通のどこにでもいる女のコだ。
7つの黄金郷〈6〉 (中公文庫―コミック版)
未完の大作。鉛筆描きの第四部ネームP30を含む。
欧州中が旧教徒と新教徒との戦いに巻き込まれる中、英国はスペインやバチカンと敵対していた。
英国レッドフォード家に生まれた双子の男女エロール・リーとオリビエ・リーは
4歳の頃から両親と別れ10年間船上で暮らしていた。
父侯爵から帰国の命が下り、祖国へ戻ると母ビクトリアが何ものかにさらわれ
3年の月日がたつ事を告げられる。
オリビエは4才の時に旧教徒にさらわれ背中に「EL DORADO」のイレズミが刻まれていた。
完結と謳いながら半端なネームをのっけられてあきれてましたが、読み返すとやはり面白いです。
マンスフィールド伯アーサー・ローレンスなんか、オリビエへの思いを完全に押し隠している為に
かえってはちきれそうでエロい感じがします。
兄のエルでさえ、妹を他の男に預けた時には娘を持つ父親の気持ちがわかると言った
ジェラシーらしきものを感じているのに、実の父レッドフォード侯爵は謎です。
アーサーに「オリビエの手当てをして自分も生身の男です。こんなムラムラした自分と
あなたの娘を今夜ふたりきりにすべきではないと思う(直訳)」と告白されても
「結婚ならいつでも許す」と、父の情に流される事もなくその場を後にしてしまいました。
だいたい娘にまでフェロモン振りまいていったい何がしたいのかと。
でも、すごく楽しいです。
もしも舞台化する事があったならロレンツォ・デ・クレメンテ公爵は是非美輪明宏さんに演じて頂きたい。
エル・ドラド 黄金の都 [DVD]
ドリームワークス製作の大冒険ファンタジーアニメーション。
2人の貧しい若者トゥリオとミゲールはある日1枚の地図を手に入れる。それは黄金があふれる都「エル・ドラド」への道しるべだった。2人は危険をなんどもくぐり抜け、いよいよ黄金の都へたどり着く。そこで暮らす人々は見たことのない顔と姿をしている2人を神が舞い降りたと思い込み手厚く2人をもてなした。もちろんオイシイ話ばがりあるはずもなく、その土地の権力者である祭司が2人を利用して都を我が物にしようと悪だくみするのだった。絶体絶命のトゥリオとミゲールは都の人を救い、あこがれの黄金を手に入れることができるのか!?
(個人的な感想)冒険ものがお好きな方、おすすめです!映像は臨場感たっぷりで、とても見ごたえがありますよ!安心して楽しめる作品となっているのでお子様がいるご家庭にもおすすめです。キャラクターの評価なんですが金髪のミゲールが目立ちすぎて他のキャラがかすんじゃってます(苦笑)慣れるのにしばらくかかるでしょう…あとちょっと残念だったのが「黄金の都」の色づかいが非常に地味だった!「黄金」ってだけあって期待してたけど。
EL DORADO
フレッシュな果実もおいしいですが、手間暇かけてコンポートにしたことで、フレッシュな果実以上により果実のおいしさを感じるでしょう?と言われているような一枚。
レーベルを超えた選曲、数々の先進的な設計を加え、TSUKEMEN自体が13曲中7曲をテーラーメイドで形作った洗練のオリジナル曲など、ここでしかない話題と魅力に満ち溢れた究極のNew Albumです。
インディーズ時代の1枚を加えると通算4枚目のアルバムになるのですが、これまでアグレッシブなチャレンジを重ねた結果、強い意志を以てEL DORADOに辿りついたことが窺えます。
これまでのどのアルバムよりも疾走感があり、似たり寄ったりな曲を一切感じさせない。他の追随を許さないその優雅な響きは、彼らだけが生み出せるものなのでしょう。
更には、このアルバムが前作のアルバム「KIYARI」のツアーから僅か1週間後にリリースされていることも、彼らの才能に戦慄を覚える理由のひとつでもあります。
情熱がない曲は、人の心に火をつけることは出来ない。水を中途半端に温めても、いつまでたっても沸きはしない。沸騰させるには、一定時間集中して熱しなければならない。
そのためにはまず、自分が熱く燃え100℃以上になり、沸騰するまで集中することが大切であり、その水は沸騰するとぐつぐつと滾り、そこに今までとは違うパワーが生み出されたのでしょう。
EL DORADOは憂鬱な月曜日の朝のラッシュも、疲労がピークに達する木曜日の夜の帰り道も、いつも私を支え、足取りを軽くしてくれます。
聴くたびに自由と興奮を与えてくれる13曲は所有する者に共感と気づきを与える存在。そして、アルバムを聴いたら必ず、心奪われるためにフレッシュな果実を味わいたくなる。