遊戯王デュエルモンスターズ ワールドチャンピオンシップ 2008
操作性などDSなだけあって非常に満足なのですが、
やはり不満はカードの収録数。
明らかにいらないカードが多すぎます。
そのわりに必要なカードが収録されてないなど、タッグフォース2に比べかなり劣っています。
(ゾンビマスター、マジックストライカーなど)
新規に収録されたカードもいらない方が多いです…
次回はその点を考えて欲しいものです。
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
Harrisonの素晴らしさは今さら書くまでもありません。
英語は比較的簡明で、非常に良くまとまっています。
ただ、でかいし重い。持ち歩けません。
18th editionにはiPad版があり、私はそちらを購入しました。
highlightやannotationも付けられるし、検索が圧倒的に便利。iPad 3rdの精彩液晶で読めます。
またiOS5の長押し辞書機能が使えるので、読むスピードがかなり上がります。
$199.99なので値段的には少し安い程度ですが、iPad持ちであればおすすめです。サイズは1.2GB程度です。
マックイーンの絶対の危機 デジタル・リマスター版 [DVD]
ガキの頃にTV洋画劇場で観た時は怖がっていたんだがなぁ。まぁ、今もこういう映画が好きなので怖くなくても楽しめます。 巨大化したブロブを扱うシーン、今こうしてみるとセットじゃなくて引き伸ばしたスチールの前で操演していたり、まるごとアニメーション処理だったりしているのを発見。 バート・バカラックの主題歌が当時意外とヒットした曲だったそうで、動画サイト何かに上がってるので映画観た後に聞くと楽しいでしょう。 吹き替えも入って、画質もかなり良いので(クライテリオン版を使用かな?)今見るにはベストの製品だと思います。「やっと出たのかよ!」て思いますけど。
世紀の怪物 タランチュラの襲撃 デジタル・リマスター版 [DVD]
「放射能X」(53)に影響を受けた一本と思われる巨大怪獣物のSF・ホラー55年度製作品。
正体不明の怪人が歩いて来る出だしから目を引き付ける。(「放射能X」の冒頭場面を彷彿させる。)
キチガイ博士の研究実験が原因で怪事件が起きる。その時の事故で実験中だった蜘蛛(タランチュラ)が逃げてしまい...。
兎に角20メートルはある巨大化した蜘蛛が迫力あり、山の影から「ヌッ」と現れたり、道路を「ノシ、ノシ」歩き向かって来たり、家にのしかかり叩き潰したり(一端中を覗く所が面白い)、大活躍を見せるのだ。本物の蜘蛛を使った特撮はなかなか上手いし見応えはある。
(後に「ジャイアントスパイダー大襲来」75年作にパクられている)
J・アーノルド監督の怪物第二弾目の意欲作だけに趣向を凝らした見せ場が満喫出来る快作と言えそうだ。C・イーストウッドがチョイ役出演している。
ドラゴンコレクション 竜を統べるもの(1) (講談社コミックス)
携帯ゲームのコミカライズですが、かなりいい感じだと思います。
携帯を使って召還した、モンスターバトルが楽しいです。
モンスターにも特色があり、繰り出す技の描写が上手く描けていると思います。
また、主人公がドラコレに参加する目的がはっきりしていること、特に重要なヒロインや女の子が可愛いのが好印象です。
以前のモンハンのコラボでも人気がありましたが、こちらも期待できると思います。